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ぼくの学びストレージ

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えんじろうが「好き」を追求するために学んだことを忘れないように、健忘録として記録します。
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2024年1月の記事一覧

飽きの利用方法

今日はお日様が出なかったので、寒い日になりました。そんな日は家の中でもマフラーで過ごすと経済的だと思うえんじろうです。 さて今回は、人はどうして飽きるのでしょうか?色々なことに挑戦しても、結局飽きが来てどうでも良くなってしまうような経験、皆様にもあるのではないでしょうか?今回は飽きについて「飽きるまで」考えてみましょう。 飽きるまでの行程早速ですが、えんじろうが感じる「飽き」発生のメカニズムを話してゆきましょう。それにはそこまでの行程を順を追ってみていくのが判りやすいと思

換気扇を感じる方法

新生活に切り替えると、違和感やなかなか馴染めないこともありますが、色々な発見もあります。例えば普段いまいちその威力を肌で感じることができない換気扇。その威力を感じるための方法を発見できたりだとか。 小さな話に聞こえるでしょう(実際そうかも知れません)が、そういうのを楽しまないともったいないような気もしますから。 今回はそんな換気扇の話題です。 答えは換気口今回はシンプルにまず答えから。換気扇の威力を感じる手段は「換気口」です。壁にも関わらず外気との流通を可能にした画期的な

やってきた防音室

今回はいよいよやってきた防音室の記事でございます。移設をしてくれた人たちとの予想外の展開、思わぬ床の状態への気付きなど、今回は盛りだくさんの内容になりそうです。 気合を入れて性能検証動画も撮影してみますので、どうぞお楽しみに。 防音室紹介えんじろうが使っている防音室は、ヤマハ製の「アビテックス」というものになります。当時中古で購入した「Woody Mini」という木製1.2畳タイプの製品です。中古でも260000円という大金をはたいて購入した大切な相棒。これのお陰でどれほど

なるほどがいっぱい

引っ越しネタはまだまだ続きます。今回は引っ越しというか新居を見渡していて「なるほど」と感じたことをまとめてみます。 壁にある謎のサークル読者の方には、ひと目見ただけでこれが何のためのものなのかすぐわかるという方もおられるのでしょうか? 僕はエアコンの室内外をつなぐやつを通すために用意された器具なのかなと考えるほど、なんだかさっぱり判らずにいました。 いたずらしたくなる 最初の写真は玄関側、洗濯機置場がある洗面スペースでした。こんなところにエアコンつけるやついないだろうと

ちょこっと引越その3

それではまた、ちょこっと引越記事に立ち返り、続きを書いてゆこうと思います。この日はとにかく大量の荷物を持っての移動。その様相はもう夜逃げのごとしという感じでした。 大量の荷物実験見てくださいこのとんでもない荷物の量を。ちょっと前に音響を一式独りで運ぶという目的のためにでっかいボックスを2つ購入しました。そしてそれまで特大のつもりでいたキャリーカートに載せてみると、初めてこのキャリーを小さいと感じました。それほどまでに大きなボックス。 これに20kg級の荷物を載せて運べたらと

明るく捉えていたいから

はい、今回はとってもたくさん歩くことになったお話です。歩くことは体にも良いですし、五感全てからの新鮮な刺激に満ちているため、心に対しても良い効果があると感じています。 これからの新生活では歩くことが中心になります。不思議なことに、歩くと思考は明るくなることが多いですよね 。 まずは事実から新居に荷物を運んだある日の帰り道の出来事です。なるべく料金を安く仕上げようと、たくさん歩いて本来よりちょっと先のバス停を目指していました。バス停に到着して時間を見るとまだ3分くらいあったの

初めもの Days

早速ですが、新年といえばよく「〇〇初め」という言われ方をされますね。あの言い回しに該当する瞬間は、どのタイミングを指すのでしょうか?気になると無視してみかんを食べているわけには行かなくなってしまうえんじろうなので、なるべく楽な方法で調べてみました。 様々な〇〇初め初めとも読む〇〇初めですが、2つの手段で調べてみました。 Google Bard に尋ねてみたところ、初日の出は元日の朝、初夢や書初めは2日という回答が返ってきました。 その理由としては日本の昔の暦の考え方から1