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イエス再臨後の取り組みと霊的エネルギーネットワークについて

スピリチュアリズム普及会のインフォメーションNo.49『“スピリチュアリズム大国・日本”への道筋――「イエスの地上再臨」にともなうスピリチュアリズムの新体制』が公開されています。

今回はこのインフォメーションNo.49の内、頻繁に出てくる「霊的エネルギー」や「ネットワーク」という言葉に着目し、そこからイエスや霊界プロジェクト側が描く霊的エネルギーネットワーク構築ついて見て行きたいと思います。


イエスからの通信に頻出するキーワード

インフォメーションNo.49の各「イエスからの通信」では、頻繁に使われている言葉や趣旨があるように感じます。これらの意味をより理解できるようカテゴリ毎にまとめて整理してみました。

【霊的エネルギーについて】

  • 神の愛とエネルギー

  • 大きな神の霊力

  • 神の霊力

  • 大きな原動力

【ネットワークについて】

  • ネットワーク

  • 霊的ネットワーク

  • スピリチュアリストのネットワーク

  • 霊的ネットワークで介して

  • 霊的通路を築く

  • 網の目のように築かれていく

【注ぐ/流れについて】

  • 霊的パイプ

  • 霊力の流れる

  • 霊界の意向にそわない流れ

  • 注がれる

  • 神の霊力が注がれる

  • 地上に、以下の図で神の霊力を注ぎ

  • 神の霊力を注ぎ

  • 神の愛とエネルギーが注がれる

【地域展開について】

  • 私が赴く地

  • 積極的に各地へ赴く

  • 各地へ赴いて

  • 派生させて

  • 日本並びに全世界に普及

【主流/中枢について】

  • 主流

  • 主流のスピリチュアリズム

  • “主流”を強調するには訳がある

  • 拠点

  • 中枢・核となるセンター

  • 最大の中核

  • 地上のヒエラルキーのトップ

  • 通路・窓口となっている普及会

  • 唯一の霊的窓口

  • 唯一の霊界と地上のタイアップ作戦

イエスの描く霊的ネットワーク構成図

珍しいことにインフォメーションNo.49の「(4)イエスの地上再臨にともなうスピリチュアリズムの新体制  > イエスからの通信 2022.9.27」には、ネットワーク構成図まで添えられていました。そして霊的エネルギーとネットワークについて、流れが伝播する方向や途中で次元(霊界-地上間)を超えること、次元を超えた後の地上側の受け手と分配、エネルギー出力調整や末端への到達等が描かれています。

この図表を見てみると、例えが適切でないかもしれませんが電力の発電、変電所、送電線にも似ているように感じました。以下にまとめてみます。

  • 神による霊的エネルギーの生成

  • イエス(および霊団)によるエネルギー集約

  • イエス(および霊団)によるエネルギーの越境(霊界と地上間のパイプ)

  • スピリチュアリズム普及会による1次受け受電(地上側センター)

  • 東京と大阪読書会の2大拠点での2次受け受電(変電所の役割)

  • スピリチュアリズム普及会直系の読書会への3次受け受電(変電所の役割)

  • スピリチュアリズム普及会直系の読書会からスピリチュアリストへの霊的エネルギー分配(送電線の役割)

  • スピリチュアリスト同士による横断的な連携(送電網の役割)

このように霊界プロジェクトの現段階のマイルストーンでは、イエスからの通信内容での扱いの大きさや説明の多さから「霊的エネルギーネットワーク」を作り上げることが最重要タスクの一つに設定されているように思います。(個人的推測です)

霊的知識と霊的エネルギーの2軸での進行

これまではシルバーバーチの霊訓思想体系による「霊的知識の習得と実践」をベースに霊界プロジェクトの地上側は進行していたように思います。
ここに来てイエス再臨の影響力のためか「霊的エネルギーネットワーク」という新たな取り組みが加わったように思います。

これからは霊的知識の習得・実践という軸と、霊的エネルギーネットワーク構築という軸の2軸で霊的プロジェクトの現在課題を進めて行くのかもしれません。(個人的推測です)

霊的エネルギーに対する姿勢について

霊的知識の習得は、各自の理解・実践および理性による照らし合わせを通して行われます。しかし霊的エネルギーはより具体的な対象物のため、霊的書物や霊訓の知識に対する姿勢とは違った姿勢を求められるのかもしれません。

霊的エネルギーはエネルギー反応・適用の個人差はあるにせよ、基本的には「受け取る」か「拒絶する」かの2択になるものと思っています。丁度ラジオの周波数調整で合わせるか外すかを選ぶのと同様です。(個人的推測です)

例えば霊的エネルギー自体は世界や宇宙に常に満ちているのにも関わらず、人類は霊的知識や進化の遅れから霊的エネルギーを「拒絶」する状態を取ってしまい『この二千年の間に、霊力の流入が全く途絶えてしまった時期があった』ということになります。
参照:スピリチュアリズム普及会 > スピリチュアリズム・インフォメーション > バックナンバー:No.43 > イエスの地上再臨と、スピリチュアリズム運動と『シルバーバーチの霊訓』

霊的エネルギー受信の機会損失と影響

霊的知識は自分の理性の照らし合わせと自由意志によって理解度合いや信じる・信じないを選択することができると思います。同様に霊的エネルギーも受け取り・拒絶の選択について理性の照らし合わせと自由意志ができると思います。

ただし霊的エネルギー受信姿勢の選択結果の影響によって、自分だけではなく自分と関わり・繋がりがある他の人まで霊的エネルギーを受け取る機会を損失させてしまう場合は問題になりそうに思います。(個人的推測です)

そしてそれは霊的エネルギーの品質や分配量が多ければ多いほど機会損失の責任度合いも変わってきそうです。今回はイエス主導による圧倒的な質・量のエネルギーのため、影響度はかなり大きいものになるのかもしれません。

そのためスピリチュアリストは霊的知識の習得だけでなく、霊的エネルギーのアンテナも磨き、自身の感性やインスピレーション、より豊かな霊的エネルギーをキャッチできる姿勢が求められるステージに入ったのかもしれません。

まとめ

霊界で進行しているプロジェクトは「地球人類救済プロジェクト」とも呼ばれます。これは人類が例えば0を本来の霊的進化位置だとした場合、現在は-1000や-2000といった大きく遅れている状態にあるのでしょう。これを何とか救い出し0に近づけようというのがこの霊界プロジェクトの意味と思っています。

現在はまだ大きなマイナスの位置に留まっており、様々な地上の悲劇が繰り返される段階です。早く本来の進化段階である0に追いつき、0から1、1から100と大きく広げて行く。これを繰り返した先に他の天体が進化して行ったように地球も進化して行くのかもしれません。

現在の霊的プロジェクト課題である「霊的エネルギーネットワーク」を理解・構築して、戦争や貧困等の悲劇を少しでも減らせるよう努めて行きたいと思います。

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