2021 秋号制作の裏側! 企画長にインタビュー② 〜中毒性を持つ香り〜
みなさんこんにちは。
インタビュー連載2日目の今日は、「中毒性を持つ香り」の企画長へのインタビューを紹介します!
Q1. 企画名、企画の内容
「中毒性を持つ香り」
シンナー、プール、マジックペンなど中毒性を持った香りをテーマに撮影を行いました。
Q2. 企画を考えた理由、伝えたいこと
匂いと記憶って結びつきやすいと思っていて、誌面を開いたときに匂いと一緒にそれに関わる思い出まで呼び起こさせるようなページがあったらいいなと思って提案しました。テーマとして「中毒性」を持つ香りを選んだ理由は、シンナーやプールの匂いは決して良いとは言えないけれど、強烈故に個人によって感じ方にあまり差がないと思うので、誌面を見ただけでも匂いのイメージが伝わりやすいんじゃないかと考えたからです。
Q3. 企画をやる上で印象的だったこと、思い出
撮影をする前にモデルさんの爪にネイルをしたり、手足に落書きをしたんですが、ネイルはともかく人の手足に落書きをしたのは初めてだったので新鮮な体験でした。あと、締切ギリギリのときにページのデザインをほぼ全部やり直すことに決めて夜中まで編集したのは大変だったけど思い出です。えりかさん、その節はお世話になりました……!
Q4. 1番のお気に入りショット
Q5. 最後に一言
企画の進行から編集作業まで右も左も分からない状態でのスタートで、反省点や想定外のこともたくさんあったのですが、12代の方や同期に助けてもらいながらなんとかページを完成させることができました!企画に関わってくださった全ての方、本当にありがとうございます。
香りにフォーカスしやすいように、なるべく顔は写さず、スタイリングもシンプルにまとめたので、今号をお手に取られた際にはぜひ「中毒性を持つ香り」を感じてみてください。
ー 13代 撮影局 N.Y. ー
明日の投稿は
インタビュー第3弾、「香水と私」編です!
ぜひ楽しみにしていてください!
まだENJIをご覧になられていない方で見かけた際は、ぜひお手に取ってご覧ください!
***************************************************************Y.T. O.I. F.K.
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