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エンの採用担当File(片山さん)ー好奇心の先に行きついたエンでの新卒採用

連載中の「エンの採用担当File」。

普段は面接や面談で質問する側になることが多い採用担当を、逆に質問攻めにしちゃうシリーズです。

今回は新卒採用担当の片山ありささんの登場です!

最初に、今までの経歴を教えてください!

出身は大分県。大学時代は福岡で過ごし、就職を機に上京。

2022年に新卒でエン・ジャパンに入社し、人財プラットフォーム事業部で1年半「AMBI」「ミドルの転職」「エンジニアHub」のCS(カスタマーサクセス)をしていました。
2023年10月に人事に異動し、現在は新卒採用を担当しています。

どんなご家族の中で育ちましたか?

父、母、そしてふたりの姉がいます。

責任感の強い長女と自由奔放な次女。そんな二人の背中を見て、気づけば私は次女を追い抜くほどの自由人に育ちました(笑)

両親は私のやりたいことをいつも応援してくれていたので、「興味を持ったことに対して率直に挑戦しよう」「もし失敗してもきっと周囲のひとの存在でまた立ち直れる!」という価値観に至ったのだと思います。

学生時代はどんなことをしていましたか?

小学校1年から高校3年まではバスケ一筋の人生でした。今思えば運動神経が悪いにも関わらず12年も続けたことに驚きです(笑)

もっと外の世界を見てみたい!と思い、大学時代はとにかく旅行ばかりしていました。数えるとコロナ禍が始まるまでの3年間で12ヶ国20回ほど行っており、国内も北海道から沖縄まで、とにかく自由に飛び回っていました。

大学3年生の春にはベトナム・ホーチミンで海外インターンシップに挑戦。その時一緒に行っていた友人がナビゴス(エン・ジャパンのグループ企業)でインターンをしたことがきっかけにエン・ジャパンという会社を知りました。

アンコールワットでの1枚

今の片山さんに大きな影響を与えた原体験はありますか?

大学3年の春にベトナム・ホーチミンで海外インターンをしたことです。
日系の人材紹介会社にて1ヶ月間インターンをし、そこで初めて人材業界に興味を持ちました。
(大学のプログラムで1ヶ月限定のプログラムに参加したのですがベトナムでの生活が楽しく、学校とインターン先の企業に交渉し半年ほど延長して滞在しようと試みました。しかしちょうどコロナ禍が始まった3月だったのでvisaの延長が出来ず泣きながら日本に帰ったのを今でも覚えています。笑)

たった1ヶ月でしたがアポイントを取る難しさや仕事で顧客と関わる楽しさを肌で感じられたことがきっかけで、就活でも夢中で仕事に取り組める環境を選びたいと思うようになりました。

どんな就活をしてましたか?その中でエンに入社を決めたのはなぜですか?

就活では常に「そこで働く人」を見ていました。
これまでの人生を振り返ったときに、原動力となっていたのは周囲の環境だと気付いたからです。
ポジティブで前向きな考えを持つ人たちと働くことで自ずと自分もそうなれると考え、環境選びにこだわりました。

エン・ジャパンの選考で出会った方々は仕事も人生も楽しそうだと直感で感じ、この人たちと働きたいと思うようになりました。

そして見ていくうちに、エンの掲げる理念や考え方にも共感し入社を決意しました。

仕事をする上で、大事にしているスタンスを教えてください!

「他者活用力」の発揮です。

エン・ジャパンでは若手のうちから身の丈以上のことを任せてもらえる環境があるので、自分の知識や経験だけでは難しいことも多々あります。
だからこそ他者活用力の発揮が求められますし、結果的に+αの価値づけができると考えています。
例えば、商談前に先輩へ壁打ちをしフィードバックを貰えるとブラッシュアップした状態で商談に臨むことができます。他者活用力を発揮するとPDCAを早く回すことができ結果的に自身の成長スピードも速くなります!

※他者活用力:エン・ジャパンの行動ガイドラインのひとつ(社内外の組織や個人に、気持ち良く協力してもらえるよう働きかけ、結果と感謝を伝えている)

エン・ジャパンの一番好きなところは?

理念を大切にしているところです。
飾りのような理念ではなく、社内で浸透しているからこそ社員が同じ方向を向いてサービスを届けることができていると思います。

入社後知れば知るほどエンの理念の奥深さを感じますし、社内の会話のなかでふと「やっぱりエンの理念って一貫性があっていいよね」と共感することも多々あります(笑)

採用担当をする上でのやりがいは?

「就職」という人生の大きな決断に携われることです。

長い仕事人生において、夢中で仕事を楽しめる環境や自身の入社後活躍できる会社を真剣に選んで欲しいという想いがあるので日々全力で学生にぶつかることを意識しています。自身の就活時代に、エンの担当人事が真剣に向き合ってくれたことが印象的で自分も学生に対してそうありたいと思ったからです。
学生さんの人生のターニングポイントの一部になれていたら嬉しいです。

大変な仕事もあると思いますが、片山さんがそれでも頑張れる動機はなんですか?

私にとって「仕事を楽しむための要素」は3つあると考えています。
周囲の環境、仕事の裁量、成長です。

そしてエンでの仕事はそれらを満たしているからこそ充実した仕事人生が送れています。

①周囲の環境(特にひと)
エンには仕事もプライベートも前向きに全力で取り組むひとが多くいます。そんな仲間に囲まれて生活をしていると自ずと自身も前向きな考えになります。

②仕事の裁量
私自身飽き性な性格なため単純作業のルーティンワークには向いていないという自覚があります(笑)エンでは成果を出せば1年目から裁量の大きな仕事を任せてもらえる環境があります。仕事内容は難しいことも多く日々トライアンドエラーの繰り返しですが、新たなことを学ぶことに楽しさを感じています。

③成長
正直泥くさいことや大変なことも沢山ありますが、身の丈以上のミッションを与えていただいているので、エンにはとても成長環境があります!日々目の前のことに全力で取り組んでいると、振り返った時にちゃんとその分成長していることを実感します。

上記のエピソードなど、気になってくれた方はぜひ逆質問できいてください!

なかよし同期たちと

休みの日、何してますか?

とにかく動き回っています。連休があれば九州に帰ったり旅行に行ったり。
先日の連休には同期と韓国に行ったりもしました!
旅先で誰かと美味しいものを食べている時間が一番幸福を感じる瞬間です。

和菓子がだいすきです

憧れている人、どんな人ですか?

幼少期から変わらず、姉に憧れ続けています。

常に何事にも全力で取り組む姿が印象的で、幼い頃から今も変わらずずっと目の前のことを楽しんでいます。
そんな姉のようになりたいと、昔から姉の行動や選択をよく真似していました(笑)

人生における目標・描いている将来像があれば教えてください!

CSA(Career SelectAbility)を高め、何でも挑戦できるよう「選択肢」をより多く持つことです!

好奇心旺盛な性格なので、「これやりたい!」と思ったときに迷わず挑戦できるようになりたいです。そうなるためには、まずは自身の考え方や能力を高める必要があります。

現在の自分を作るのは、常に過去の自分です。未来の自分自身に沢山の選択肢を与えられるように日々全力で生きていきます!

以上です。片山さんありがとうございました!


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