石橋を叩かず渡る３〇歳

誕生日を迎え、３〇歳になりました。

いえ、別に隠すつもりはありません。38歳です。

顔のパーツが丸いこともあり、「見えない」と言われます。

頼りない、包容力が無いのが短所でもあるので、「若く見えるね」は「もっと年相応にしっかりしろよ！」と言われているようで、複雑でもあります・・・。考えすぎでしょうか。

一年前の今頃に、箕輪編集室に入ることを決めました。

「入ってみたいなー、でもどうしようかなー」と迷っているのを飲み会で話したところ、当時の関西チームリーダー今井くんが誘ってくれて、polkaまで立ててくれたのでした。
※みの編に友人が入っていたり、はあちゅうサロンとみの編の合同飲み会などで入会前から数名とお会いする機会があったのです。

その時支援いただいた皆さん、ありがとうございます！
手を動かすことで、支援していただいた分の恩をお返しできれば、と思っています。
たしかその時のリターンは「美女と写真が撮れます」でした。（今井くんが考えた。私ではない）

一年経って、私はリバウンドで5キロ増え、私は美女というより「ぽっちゃり系熟女」です。そんな状態ですが、支援いただいた方々にお会いしてお礼を行って回りたいです。「あのとき、支援してやったぞ」とお声がけください。

当時と状況が変わり、わたしはフリーライター・ブロガーとなりました。

体調不良が祟って職場を去ることになったので、準備期間も何もない状態でのスタート。自活できるまでの道筋がまだ見えません。泣
体力もだいぶ落ちてしまったので、一日外出すると翌日は半日横になったまま…という日もまだあります。

「石橋を叩いて渡る」ではなく「石橋にヒビを見つけたら、割れないうちにダッシュで渡る」タイプなので、何度も崖に落ちてきました。

まあ、そういう人生もある、とは思いながらも、亀より遅いスピードで仕事をしていると、「本当にこれがやりたい仕事なのか」「オンラインサロンで活動してる場合なのか」という葛藤は毎日。

さすがにこの歳になったら、安全な場所を歩こうよ。。。とは、もう一人の自分がぼやいています。

今年の誕生日は、私も大好きな雑誌の編集作業で頭を抱えているうちに日付を超えていました。

そんな中、誕生日に合わせて設定したpolkaでは、たくさんの支援をいただいています。人付き合い良くないし、人気者でもないのに、と恐る恐るだったのですが・・・。人の心は金額の問題ではないですが、支援くださった方、メッセージくださった方には本当に感謝しています。

この一年は、その恩返しをできるようにします。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。