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祭のあと

2022年10月30日 僕が委員として携わっている「高砂音楽祭」が開催されました。

コロナ禍を経て3年ぶりの開催。

懐かしい顔、会場に溢れる人を見ていたら涙が出そうになりました。

今回のテーマはヒーロー。

コロナで沈んだ世の中に勇気を届けようという意図でこのテーマになったんだっけな?

音楽とヒーローとが混じり合い、会場は熱気に包まれ、「この景色が帰ってきたか」と何度も何度もこの晴れ晴れとした気持ちを噛み締めていました。

そんな中、僕の飲み仲間であり会社の仲間でもあるメンタリスト大久保雅士さんにステージに立ってもらいました。

音楽祭で、ヒーローがテーマの中メンタリスト?と思うかもしれないけど、委員会のメンバーのみんなが「面白そう!」とノリノリで賛同してくれたんです。

快晴の下、観客を驚かせ、時には怖がらせながらパフォーマンスを終えた大久保さんは、紛れもない、誰にも負けないヒーローでした。

なんか後半は仲間自慢になっちゃったけど、この祭が開催されて本当に嬉しくて、終わったことが寂しくてこんな投稿をしてしまいました。

最後に、ステージに向かうメンタリストの写真を載せておきます。

音楽祭に携わり、大久保さんと仲間になり、大久保さんの背中を知っていて、ステージ脇でのサポートを任された僕の撮った写真。これを撮れるのは世界中で僕だけなんだ。

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