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「その○○邪魔なんだけど」は英語でどういう?

家族で食事をしながらテレビを見ているとき、テーブルの上のソースや塩のボトルが邪魔になってテレビが見えないなんてことありますよね。

あるいは、テレビの前に子どもが座り込んでしまって見えないとか・・・。

そんな場面において「ちょっと、邪魔なんだけど」といいたいとき、「in my way」という表現が使えます。それがモノであれば、「It's in my way」といえば、何かが邪魔になっていることを表します。

人の場合は、「You are in my way」といって「あなたがそこにいると邪魔なんだけど」を表すことができます。

ただし、この言い方は失礼に聞こえることもあるので、身内など、近い人間関係の人にのみ使うようにしましょう。

ちなみに「in」を「on」にかえて「It's on my way」というと、(itが)どこかに行く途中にあることを示すことになります。

どこかに行く途中にスーパーがあるからついでに買い物してくるよというシーンなどでは

「It's on my way. Super easy for me.(その店)は途中にあるから、むちゃ簡単だよ)」ということができます。

使い分けに気をつけてみましょう。


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