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改めて我が家の教育方針を考える(小1)

(今回は完全に自分用メモです。)

娘が小学校に上がって約3ヶ月。お弁当作りもなくなり、送り迎えも少しずつ減って私の物理的な時間が増え、精神的なゆとりが出てきました。

これを機に、改めて我が家の教育方針を考えて見ました。

幼稚園の振り返り

娘の通っていた幼稚園はどちらかというとカリキュラムしっかり系。周りの子は受験をする子も多く、毎日のように習い事に勤しむ子が多い中、我が家ではインプットばかりではない自由な時間が必要だと考えあえて習い事にあまり注力しませんでした。

幼稚園の頃の目標(というか指針?)は

・生活リズムを整える
・お手伝いで家事を知る
・お友達との関わり方を知る
・自分の好きなことを探求する
・基礎体力をつける
・自分の気持ちや考えを自分の言葉で話せるようになる

といったような基礎となる土台を作ることだけにしていました。


幼稚園の頃の目標に加え、小1の間の目標は

やってみたいことにたくさんチャレンジして好きなことを見つける
→私が仕事の間にもできる単発のオンライン教室などを活用する
→続けるを目標にするのではなく、やってみて好きかどうか判断
→いろんな世界を知る

家にたくさん本を準備して本人の意思で学ばせる
ここに書いたように環境づくり
→興味があるものもないものも買っておいてみる(バラエティを大事に)
→図書館を活用


基本的に親は見本を見せるだけ

→私のノートづくりをよく真似るので、勉強の仕方などは見て吸収してもらう
→教えすぎない

全て提供するのはなく失敗もたくさん経験できる環境を作る
→与えるのは簡単
→できないこと・やったことがないことなど不確定要素のあることにたくさんチャレンジさせて不安の乗り越え方なども自分なり考え身につける
→試行錯誤して学ぶことを知ってほしい

毎日の勉強ルーティンを作る
→勉強は楽しい、やるのは当たり前というベース作り

身の回りのことは自分でする
→最終目標は自立なので、お洋服選びから片付けまで自分でできるようにする


学校の準備は自分でして忘れ物がないようにする
→今はまだ手伝っているけれど、私が言わなくても自分で必ずやるようにする


そして、子育てにおいて年齢関係なく一番根底にあるのは、娘は娘で自立して自分の好きなことを見つけて幸せに生きていってもらいたいという想いです。

私たち親と娘は別個体であって、私が娘になってほしい姿=娘のやりたいことではないし、私と夫はあくまで親としてこれまでの経験を通じてこうしていくといいかなという考えのもとサポートしていくというイメージでいます^^


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