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小2娘と考える「心」の取り扱い

かなりポジティブで明るめ?の性格ですが、眠気や疲労が募ると機嫌が悪くなる娘。(私と同じw)

疲れ果てた日には長めにハグをするのが我が家の約束。イライラしている娘をハグしながら「早くお風呂に入って寝ようかー!」と話し、なんとかベッドルームへ。

娘が、

「眠かったり疲れたりすると私は機嫌がすごく悪くなっちゃうんだよね。。さっきもママが疲れたのは頑張った証拠だね、と言っていたけど、なんか違うって思ったの。」

と一言。

「ママが間違った解釈をしたり意見が違うと感じた時に、それを言葉で伝えるのはすごくいいことだからこれからもどんどん言ってね。あと、ママが疲れて機嫌が悪くなっていてもそれはあなたのせいじゃないからね。」

といつも伝えているような話を私が伝えると、

「うーん、ママが言ったことが間違っていたわけではなくてイライラしていて、なんでかわからないけどママが言ったことに対して怒っちゃったの。」

というやりとりがありました。

私の母も疲れると機嫌が悪くなっていたので、このサイクルは多分私の育った家庭内で生まれた「負の連鎖」だと思っています。

だからこそ娘にはそれを受け継いで欲しくないと感じていてきたので、娘の機嫌が悪くなるタイミングで常にフィードバックをして来て、

遂に自分で機嫌が悪くなる「原因」を突き止められたようです。

「イライラしたら、頑張らずに休憩することが大事かもね。」というところで会話は終わりましたが、何かを途中で投げ出すのが得意ではない娘にとって(私は得意w)、この辺りのさじ加減が長期的な人生に置いて大事になってくるような気がしています。

我が家の場合は夫は感情の取り扱いが非常にうまく、正直私自身夫と結婚してから学んだこともたくさんあり、私ができない部分は夫から、夫ができない部分は私から学んでくれたらなとも思います。

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