暗号資産投資を始めてみた
皆さん、こんにちは!
今回は最近始めた暗号資産投資について紹介していきます!
暗号資産とは
インターネット上でやりとりできる財産的価値のことを指します。
・不特定多数の人と代金の支払いに利用し、法定通貨と交換ができる
・電子的に記録される
・法定通貨または法定通貨建ての資産ではない
という特徴があります。
代表的なものにビットコイン、イーサリアム、リップルなどがあります。
ビットコイン
サトシ・ナカモトという人物によって初めて作られた暗号資産です。
国家や銀行が関与しない非中央集権型のデジタル通貨となっています。
通貨単位は「BTC」です。
埋蔵量は2100万枚と決まっていて、すでに1800万枚以上発行されてしまっていて、埋蔵量が減ってきています。
さらに金価格と相関性があり、デジタル・ゴールドと呼ばれることがあります。
メリットはスピーディーに個人間で取引することです。
最高値は2017年12月に記録された「1BTC=約216万円」です。
現時点ではこの最高値に近づいてきています。
イーサリアム
ブロックチェーンに「スマートコントラクト」というプラットフォームを組み込んだ、分散管理型プラットフォームになります。
ブロックチェーンとは情報を収めておく鍵のついたブロックのことを言います。
そのブロックの中に情報だけではなく、アプリケーションを収めておくことができるようになりました。
スマートコントラクトとは人の手を介さずに契約内容を自動で実行する仕組みのことを言います。
そして厳密には、イーサリアムは暗号資産ではありません。
プラットフォームの名称を指します。
通貨単位は「ETH」です。
イーサリアムを考案した人は、ヴィタリック・ブテリンという当時19歳の青年でした。
イーサリアムには特定の発行者や管理者が存在しないものの、「イーサリアム財団」という非営利組織が、研究開発やイーサリアムの普及に重要な役割を果たしています。
イーサリアムはパソコンに搭載された基本ソフトであるOSのようなものです。
様々なアプリがイーサリアム上で開発され、稼働するという点でビットコインと異なります。
リップル
リップルは時価総額3位の暗号資産で、アルトコインの一つです。
通貨単位は「XRP」です。
アルトコインとは「Alternative coin」のことで、代替コインを指します。知名度の高いビットコインに対して、それ以外のアルトコインという呼び名が生まれました。
総発行枚数は1000億万枚であり、すでにすべて発行されているため、これ以上枚数が増えることがありません。
リップルは暗号資産だけを指す言葉ではありません。
リップル社が運営する決済システムのことも意味し、「リップル・トランズアクション・プロトコル」が正式名称となります。
リップルのメリットは国際送金がシンプルで低コストであることです。
送金手数料を大幅に削減できます。
暗号資産投資を始めるきっかけ
ポイ活サイトのmoppyで興味深い広告が目に止まったのがきっかけですね。
moppyのサイトからSBI VCトレードで口座開設をして、1万円分以上の暗号資産を購入すれば、1万P(1万円分のポイント)がmoppyからもらえます。(11月28日時点)
ポイ活で得たポイントは現金に変えることができるので、実質タダで投資できます。
さらに12月25日までに新規口座開設を開設して、1月5日17:00までにキャンペーンに応募すれば、40XRP(XRP:リップル)がもれなくもらえます。
たとえ購入分の暗号資産の価値がゼロになっても損をすることがないとわかったので、これを期に暗号資産に投資を始めました。
これに追加して、タダで暗号資産に投資できないかなとmoppyで探していたときに見つけました。
moppyのサイトからDMM Bitcoinで口座開設して、新規取引完了で2500Pを獲得できます。(11月28日時点)
さらにキャンペーンで1000円キャッシュバックされるので、タダで暗号資産投資を始めることができます。
まとめ
暗号資産は値動きが激しいハイリスク・ハイリターンの資産なので、ポイ活サイトで獲得できるポイントと取引所の独自キャンペーンで得られる分のお金だけで投資するのに留めておくのが無難かなと思います。
投資に関してはS&P500連動型インデックスファンドや米高配当株をメインで投資していきます。
では今回はこの辺で!
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