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英語学習で「学んだこと」まとめ #EnglishChallenge

EnglishChallengeのSlackコミュニティでは、日々の学習報告にプラスして『今日のまなび』というチャンネルで、英語学習きっかけで学んだことをシェアするスレッドを作っています。

オンライン英会話で海外の先生と話して知った海外の文化や、ドラマから学んだ新たな言い回しなど、投稿されるまなびの内容も多種多様。

投稿されたまなびから派生して『この国ではこうだった!』『こんな言い回しもあるみたい!』などやりとりが活発化していくのもこのチャンネルの面白いところ。

言語学習は言語というツールを通して文化や思想をまなぶことでもあるよね、とSlackの中でも話していたのですが、このチャンネルがあることで英語学習により深みがでたように私も思っています。

ということで、チャンネルでのやりとりを一部抜粋して『今日のまなび』をご紹介。
同じように英語学習しているみなさんのお役に立てば幸いです。

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今日フィリピン人の先生に教えてもらったのですが、男性はフィリピーノ、女性はフィリピーナと男女で呼び方が違うのはスペイン語の影響らしく、タガログ語はスペイン語に似てるところがいくつかあるとのこと!
植民地時代の影響らしいですが、こんなに遠い国同士で言語的な影響が起きるってすごいな…!と改めて思いました…!

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ドラマで頻出する「that’s it」という表現
これで終わり!
以上です!
という意味があるみたいです。
まさにそれ!
の意味もある。
これは口癖になりそう

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少し前にアナ雪2の話を学習報告のところでした時に、アナ雪英語版ではOh my goodnessって使ってて、ちゃんと宗教に気を使ってるな〜〜って話をしたんですが、逆にOh my godって使ってるところあるのかしら…?というのが今更気になりはじめました。
フィジーではフィジアン(クリスチャン)とインディアン(ヒンドゥー)で人種が2分割されてることもあってか、Oh my godをこちらできいたことが無いんですよね…。

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「世の中がギスギスしている」の「ギスギス」は"uncomfortable", "inhospital"を使うとニュアンスが伝わるそうです。"cold"を使っても良いそう。

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リスニングでもスピーキングでも苦手な数字の読み方。今日の授業でムムムとなった箇所を共有します!
0.02 nought point nought two
または
two hundredths ←!!!
  .,,つまり100分の2
(hundreds との聴き分け必要..)
3分の2 two thirds または
two out of three
9と4分の3 nine and three quarter
10分の1 one in ten
40% two fifth
-10 ten below zero
1,234,567
→ one million two hundred AND thirty four five hundred AND sixty seven
100と言うあとにANDを入れるのだそうです。
数字はたくさん表現方法あるから、知っているとリスニングの理解深まるよ、と。。
しかしこれは既に発する前に、数学的な頭の回転が必要な気が。。
あ、イギリススラングで
£5,000=5K
£10,000=10K と表記したり言ったりするそうです!

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これ以外にも、『海外情報』や『相談』のチャンネルで海外暮らしや英語学習方法をシェアしている EnglishChallenge。

2020年からは月額制に移行し、英語学習コミュニティとして進化していく予定なのでお楽しみに!

(Text: Asami, Photo: Tomomi)

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