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5/26の釣果はコノシロ4匹 クロダイ1匹

・・・と報告したいところですが


これは隣で釣っていたオジサンからいただいたお魚達なのです( ´艸`)

英語とは全く関係ないけど大好きな釣り関係なので投稿しちゃいます☆

一昨日、友人(女性)と2人で高松市は牟礼港で竿を出したのですが15㎝くらいのサバの子供とメバルの子供しかつれませんでした。

隣で釣りをしていたオジサンが見かねて、あれこれと指導をしてくれたのですが一向につれません。友人も私もオジサンも同じ仕掛け(サビキ)を使っているのに何故・・・!?

数メートル隣で、30㎝級のコノシロがバンバン上がってるのに不思議ですよね~(笑) そうこうしているうちに、雨が降り出しオジサンは竿をしまい始めました。

多分、私たちのことを可哀そうに思ったのか「良かったら、これ持って帰るか?」と声をかけてくれたんです。 魚を丸ごと調理するのは内臓や鱗を取るところから始まるので手間がかかるのですが、つい「ハイ、いただきます!」と言ってしまいました。

家に持ち帰ると、母が「こんな沢山食べられないでしょ!」と言い、近所の人に2匹おすそ分けしにいきました。私はコノシロという魚を調理したことないので、どうしようかCookpadなど見ながら早朝からの釣り疲れでウトウト、昼寝してしまいました。

しばらくして起きてみると美味しそうな匂いがキッチンから漂ってきていました。寝ている間に母が1匹は塩焼き、もう1匹はムニエルにしてくれていたんです! 有難いことですね。

小さいクロダイも塩焼きでした。コノシロは小骨が多くて少し食べにくかったですが、十分夕食のおかずになりました。

昔は釣りが好きだったけれど、最近は全然行ってないなぁとボヤいていたら友人が一緒に行こうか、と声をかけて車も出してくれて本当に感謝しかありません。

驚いたのは地元の釣具屋さんでの出来事。仕掛けや餌のことを店のおばちゃんに色々教えてもらっていたら、常連客と思われる威勢のいいオバちゃんが入ってきて、あれやこれやと世話を焼いてくれるのです。友人も私も地元のことをあまり知らないというと、常連のオバちゃんが釣り場まで道案内してくれる、と申し出てくれたんです。

牟礼港に着いたらサヨナラかと思っていたら、なんと手取り足取り教えてくれるではないですか! 友人も私もサビキの籠に元々付いている糸を外してしまい、大笑いされましたが自力で何とか付け直し、時間がかかりましたがまともな仕掛けを作ることができました。

私達が一通り、釣りができる態勢が整ったのを見届けてからオバちゃんは帰っていきました。 友人が釣りに連れていってくれたお蔭で、地元の人たちの暖かさを感じたほのぼのとした1日となりました。

それはそうと、何投もしているとだんだんと感覚が蘇ってきますね!
次回は自分で仕掛けが作れるんじゃないかと少し自信が出てきました。
どこの漁港で釣ろうか、今からワクワクしています。

こんなワクワクした1日を過ごさせていただき今日出会った皆さまやお魚さん達に感謝いたします。

せっかくなので、コノシロの英語を調べてみました。

英語では "Gizzard Shad" と言うそうです。恐らく日常会話では使わないと思いますが念のため。。。


それではSee you tomorrow(^▽^)/

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