大学教員公募　今年も厳しい...

先週そして今週とまた不採用通知が届いた。これで今のところ今年受けた二次面接は全てダメだったことになる。もう１つオンライン面接での結果待ちもあるが、面接が終わって２週間が経つので、厳しいだろう。

長年公募を受けて分かったことは、やはり「二次面接の結果は、内々定でも早く出す」ということだ。多くの方が「1か月は待った」などと、結果待ち時期のレンジが広く感じる。しかし私が経験したところでは、内々定は早く結果を出すということである。もちろん、内々定をもらっていないので、いつ頃とかはわからないが、よく言われる「当日～１週間以内」であると断言できる。

少し前に不採用をもらったところは、「書類を再提出」を求められた。少しは脈ありかと思ったが、結果ダメである。だったら最初から再提出させるなと苦情を言いたいところだが、意味はない。
こうした「理不尽」なことが大学公募はとにかく起こりえる。それを理解して、公募をだされる方は出願してほしい。

私のように５大学の面接を受けても受からないケースもありうる（自分のせいであるが）。結果待ちの時は本当にそわそわしてしまう。でももう、「１週間内に二次結果について連絡がないのならgame over」を頭に入れておこう。

ということで、1月に有料記事で私が受けた二次面接（選考）でのことを公開していきます。