寝る前、今日やったことを書く
何かと忙しい毎日。
出社して仕事に取り組んで帰ってきて…というルーティンなら、「今日も仕事したな~」と思うのかもしれないけれど、
在宅で仕事をして、家事も育児もして、とやっているとあっという間に過ぎてしまう日が多い。
そんな日は細々とした色々なことをやっているのだけれど、「今日なにやったっけ?私何をした?何もしてなくない?」と思ってしまう。
朝から起きずにずっとごろごろしていたわけでもなく、何もしていないわけがないのだが、そう思ってしまう。虚無感だ。
この虚無感を減らすために、今日やったことを書く。
毎日やらなくてもいい。ただ虚無感を感じたとき、そんな日が続いたときに書き起こしてみると前向きになれる。
「あ、私ちゃんとやったな」と視覚化されるからだと思う。
書き出すのは物理ノートでもスマホのメモ帳でもなんでもいい。ふとしたときに見返せれば媒体は何でもいい。
今はやっているスマホゲームの中に自分の日記を書ける欄があるので、そこに何をやったか書いている。
たとえば昨日なら、
朝食用意した
お弁当作った
夕食用意した
洗濯物を乾燥機から出して片づけた
洗濯した
ジムに行って筋トレした
プール用品洗った
仕事した
子どもたちの宿題をみた
子どものあせも対策をした
ゲームした
目だったことをしていないな、と思ったときは特に些細なことまで書くようにしている。
ゲームした、と書くのは「ちゃんと自分の好きなこともやったんだよ」と視覚的にわからせるため。案外書かないとわかってないことがある。
もし毎日慌ただしくすごしているはずなのに「今日も頑張ったな!」といった充実した感覚が少なかったら、書いてみるといい。
そういう人ほど、案外色々と細切れタスクでやっているから。
昨日も今日も明日も、ちゃんと生きてるよ!
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