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演習01 写真展のチラシ
こんにちは。engawaです。
4ヶ月間デザインスクールでデザインを学んできました。
そしてデザインの引き出しを増やすべく、デザインのドリルに取り組んでいこうという試みです。
分析
![](https://assets.st-note.com/img/1681741602095-uFE3fuFtMM.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1681741627975-yZN44g1ciP.jpg?width=800)
トレースをして
今回トレースをしたこのチラシの、何だか惹きつけられるタイトルフォントには「貂明朝テキスト」が使われていました。
「貂明朝???」
読めない。となり調べてみたところ、「てんみんちょう」と読むそうです。
そしてこの貂明朝にはコンセプトがあって、
「可愛くて怪しい」
だそう。なんとも、、、!!!ときめきました。
「可愛くて怪しい」っていう言葉の組み合わせがありそうでなくて耳障りが良くて好きです。
鳥獣戯画などに描かれた可愛らしい小動物たちをイメージしているらしい。確かに、彼らは可愛くて怪しいわ。。
↓鳥獣戯画の素材サイト
今回のデザインは、伝えたいものが写真展の雰囲気であり、全体を通してそれを体現していました。
内容が伝わることを意識するデザインを制作することが多かったけれど、世界観を出す技法を学べた演習です。
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