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長期のチームビルディングで欠かせないもの


出ました。あっという間に時間が経ってるパターン。
随想を言い訳にブログを更新しない時期に甘えていたらこの体たらく。
ただですよ。わかってはいましたもん。継続が苦手なことは。
大丈夫です。
こんなもんです。笑

これからも緩く、気が向いたときに更新しますねww

というわけで、久々に書きたくなったのはどうしてかと言うと、なんか今日暇だな、って言うのと、最近抱えていたもやもやの一つがスッキリしたからです。

いろんなところでチームビルディングについて質問を受けます。
えんがおがうまく行っているように見えるからなのか、質問者に何か感じるものがあるからなのかはわかりませんが、相手の抱えている悩みなどに応じて、もちろん答えていきます。
そこでいつも共通して伝えているのが、何より「自分が楽しいかどうか」「メンバーの主体性を引き出せているか」だったりします。

それで、もちろんこれは超大切なんですけど、長期で見たときに圧倒的に欠かせないものがあって、自分自身にも、今それが足りていない気がしてたんです。ただそれが何なのかがはっきりしなかった。

答えが出ました。

圧倒的な「使命感」です。

もちろん、リーダーには使命感が必要で
使命感:何に命を使うか
みたいな感じで若手起業家がみんなして「〇〇が自分の使命だ!」みたいなことを言ったりするブーム的なのもあったので知ってはいたんですけど。

個人的には、自分も含め、20代や30代でそんなすぐに命の使い方とか使命感て本当に見つかるんけ?
みたいに正直思っていた部分もあって。
あんまり腹落ちしてないと言うか、自分自身のものにできていない感がありました。

一方最近は、チームは相変わらずみんな能力高いし、それぞれ進化している。会員も順調に増えてきて、応援者の規模も大きくなった。

この規模に対して、自分には足りないものがある気がしてならなかったんです。
それが、きっとイコールで長期的なチームビルディング(会員や普段応援してくれる人たちも含め)に欠かせないものなんだろうなと。
そしてその答えが「使命感」でした。

今の僕には、使命感が足りないんです。
現場が幸せで、恵まれていて、そこで満足もできて。
それで見失っていたのかもしれません。

「誰も孤立しない社会」を作ること。

その入り口として「高齢者の孤立」の現実を変えること。

ここを変えられる仕組みを作って社会に広められればそれでいい、逆にそれができなければ、どんなに応援者を集められても意味がないんです。

正直、まだ自分には使命感とか完璧にはわからないです。
20年やそこらでわかるとも思ってない。

でも、ここまで多くの人に応援されて、いろんなものをもらっている自分の役割は見えてきたし、もしかしたら自分はこのために生まれてきたんじゃないかと思う瞬間もまれにあります。

多くの人が見ててくれて、応援してくれるからこそ、この多くの人と伴走するには、リーダーである濱野はもっともっとまっすぐに目標を見なきゃいけなくて、滞ってから気づいても遅いんだと思います。

よかった。ここで気付けて。

と言うわけで、なんか途中ちょっと暑くなっちゃいましたが笑
長期的なチームビルディングにはやっぱり「使命感」とか「自分が何のためにここに存在するのか」って大切だな、と改めて思いましたとさ。

最後に

**一般社団法人えんがお
Vison     **人との繋がりを感じられる社会
**Misson **「地域の様々な人の力を活かして、高齢者の孤立化の予防と解消ができる
 地域の仕組みを作り、実践していく」
「若者の存在を受け入れ、成長できる場を共に作る」

なんか勝手に少しスッキリしたので笑
ここからさらに加速します。

読んでくれてありがとうございました!

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