急に増えた「説明を・・・」の依頼。
EngagementRUN!に2021年10月から参加しているDNP立野です。
今日、11月16日のRUN「他社事例の読み解きからヒントを得る」では弊社の取り組み(DIO)が紹介され、いろんなコメントをいただきました。私も取材立ち合い、校正など行いましたが、熟読すると「いいね!」と再認識した次第です。
参加した皆さんからも、様々な視点で捉えられていて興味深い時間でした。本当の裏の目的は、よい取り組みをしている本部長の姿をとりだして、多くの弊社の経営幹部層によい意味でのピアプレッシャーになればいいかなと思った次第です。今のところ・・・そこまで至っていませんが・・・。
うん、がんばります!
また、最近、日経や日経ビジネスにとりあげられたことにより、様々な企業さんから、「説明を」との声が営業を通じて寄せられます。
どんなパターンが多いの?
一つは金融機関さんです。多くの金融機関がWEVOXや、他社さんのサーベイを利用しているかと存じますが、「人的資本」に関連しての話が多いようで、「取り組みの背景、考え方を聞きたい(中計に反映するといったこと?)」という内容。「若手の離職が増えた」「エンゲージメントへの取り組みをいかにしていこうか」といった声
また、メーカーさんだと、「自分たちの課題はこうだけど、どうしているのか」といったところ。
国の機関も、よくわかりませんが、「いろいろと調べたい」とかとか・・・。
あんまり、説明をやりすぎると「WEVOXの手先か?」と会社で言われるので、あくまで、ステークホルダーに会社のPRを兼ねて、また営業がうまくほかのつながりで仕事が増えればといった感じです。
伝えていること
「我々はこういう世の中の変化に対して、XXXをかかげて、XXXXを目指すために、XXXXやXXXX、またXXXXの取り組みをしていて、これは、その一つです」と。実は弊社内の中においても、そこまで説明資料を深く読まなかったり、説明会で真剣に聞いていないので、ステークホルダーがいる場で話すと、「へー、そうだったんですね!」とかとか、よくあります。
でも、相手先も、社内においての位置づけとかもあるのでしょうが、「もう少し、目的とかの整理をきちんとやらねば」といったところが多いようです。
これから・・
これからも、人前で話すのは嫌いではないし、自分の「思考の整理」にもなるので、そういう場には出ていきたいなと思っております。オートクライン効果も働いているような気もします(笑)
まあ、優先順位は社内での取り組みなのですが・・・。
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