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Twitter運用管理機能の概要と特徴についてご紹介します

こんにちは。トライバル Engage Manager(エンゲージマネージャー)チームです。

2011年7月から提供しているソーシャルメディア統合管理ツールEngageManagerのメディア毎の特徴についてご紹介していきます。本記事ではTwitter運用管理機能にフォーカスを当てていきます。

※EngageManagerについてはこちらの紹介記事を御覧ください。


●Twitter運用管理機能の特徴

EngageMangerで提供しているTwitter運用管理機能の特徴は以下のようなものです。

一般的な投稿はもちろん、1分単位での時間指定投稿を始めとした投稿機能。ユーザーとのコミュニケーション機能としてリプライ/RTやDMの受信を確実に把握する受信ボックス機能、またキャンペーンの当選者への連絡に活用できるDMの一括送信機能を有しています。
合わせて投稿作成やユーザーとのコミュニケーション内容をチームで確認し合うための承認ワークフロー機能があります。

運用の振り返りのための分析機能では、一般的な数値把握はもちろんのこと、自社のフォロワーをよりよく把握するのための項目を多く有しています。例えば毎月の新規フォロワーリストや、フォロワー毎のエンゲージメント数、他のアカウントの共通フォロワー率など自分たちのフォロワーを深く知る分析機能、時間帯別の反応を把握することができる分析機能などを利用することができます。

またソーシャルメディアの活用において重要な項目であるUGCを把握に利用できるリスニング機能も有しています。


ここからはそれぞれの機能についてすこし掘り下げていきます。
1,投稿機能
2,ユーザーとのコミュニケーション
3,DM一括送信機能
4,承認ワークフロー
5,分析機能
6,リスニング機能

1,投稿機能
投稿コンテンツを作成後に即時の投稿したり、1分単位で時間を指定した投稿が可能です。イベントに合わせた投稿や休日深夜早朝などここぞというタイミングの告知に活用することができます。


2,ユーザーコミュニケーション
ユーザーからのリプライやRT、DMを格納する受信ボックスを搭載しています。ユーザーからの反応をとらえ、確実に返信をするために役立てることができます。また受信したリプライやRTのデータをダウンロードすることが可能です。

3,DM一括送信機能
複数のフォロワーに対して、同一内容のDMをまとめて送信をすることができます。キャンペーン終了後に発生する、複数の当選者への連絡に活用できます。

4,承認ワークフロー機能
作成した投稿コンテンツを別のユーザーに確認してもらうことができます。投稿コンテンツの内容チェックなど安全に投稿できる体制づくりに活用していただけます。またチェックした投稿にメモをつけることでスムーズな確認ができます。

5,分析機能
フォロワー数の推移や日々のエンゲージメント数、投稿毎の評価など基本的な数値の確認はもちろん。フォロワーの把握や、フォロワーごとのエンゲージメント数の把握など。自社のフォロワーのことを深く理解するための指標をそろえています。

6,リスニング機能
Twitter上のトレンドを把握するためのリスニング機能を搭載しています。ソーシャルメディアを活用するに当たってUGCの把握は基本的なことであり、その重要性はより注目されてきています。EngageMangerのリスニング機能を活用することで自社やブランドに関連するUGCがどれくらいツイートされているのかを把握することができます。


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