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英語で道案内のコツ。


夏休みに入り 平日でも朝から子ども達の英語レッスンをしています。
英検のトレーニングをしたい小・中学生もがんばっています!

先日は 海外在住の方へ “Asking and giving directions”  
英語で道案内をテーマにしたレッスンでした。

シンプルなようで、いざ実生活で使うとなるとむずかしいところもありますね。

ポイントは2つ

①     目的地がある場所(位置)。
②     移動ルートへの動き。

まず①の目的地がある場所の説明には 前置詞をつかった表現が大切。

☆ at(on) the corner of ~の角に
☆ next to ~のとなりに
☆ across from ~を渡ったところに(向かいに)
☆ between ~の間に

The museum is next to the park. 美術館は公園のとなりにあります。
The bank is across from the station. 銀行は駅を渡ったところにあります。

②  の移動ルートの動きの表現
☆ go(walk) straight ahead  (歩いて)まっすぐすすむ
☆ turn right(left) 右(左)に曲がる
☆ cross  渡る
☆ past 通り過ぎる

Go straight ahead the street and pass the park. 
Then you can find the post office on your left.
  
通りをまっすぐすすんで公園を通り過ぎます。
そうしたら 左手に郵便局がありますよ。

位置を確認して、実際に移動する体感覚を大事にしながら表現してみましょう!夏休みに出かけた先で 英語で道案内にチャレンジしてみるのもいいですね♪

https://www.instagram.com/m.english.ribbon_eigo/

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