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DeFiChainを利用した高利回り米国株式投資〜実践編その1〜

前回の〜概要編〜に続いて〜実践編〜ではDeFiChainの操作方法をお伝えします!

※このnoteは投資を助言するものではありません。又、このnoteを参考にして発生した如何なる損失も責任を負えませんので注意願います。

まずはウォレットの用意。DeFiChain Walletのアプリを入れます。Google play、Apple storeどちらも対応してます。

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アプリを開いて″Get Started″

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確認事項をチェックして✔️″Create Wallet″をクリック。

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リカバリーフレーズが24個出るので控えておきましょう。次の画面でリカバリーフレーズの確認をがあり、入力します。

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ウォレットのパスワード設定画面でパスワードを設定します。

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ウォレットを開くとこんな感じです。″Receive″を選択。

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ウォレットアドレスをコピーして後で貼り付けます。

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これでウォレットの準備は整いました。👛

次は送金。KUCOINを開きDFIを出金します。先程ウォレットからコピーしたアドレスを貼り付けます。

KUCOINの開設はまだの方はコチラから是非お願いします🙏

https://www.kucoin.com/r/af/rPG9N4W

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数量を選択し出金。

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出金すると数分以内にはウォレットに反映されます。

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今回dVOO-DUSDのイールドファーミングをしたいのでDFIをDUSDにスワップ。

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無事にスワップできました。

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先程の要領でDFIをdVOOにスワップ。

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その後Add LiqugdityでLPを組みます。

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成功するとAll tokensでLPを確認出来ます。

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Your pool pairsでも確認できます。

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以上がイールドファーミングの手順です。引き出す時には逆の手順で資金化できます。

これまでを踏まえてDeFiChain Dexで運用するメリット、デメリット↓

メリット

・既存の金融資産にペグしてる為にボラは仮想通貨に比べ穏やかで安定した運用が可能。

・利回りが高く24h365日売買可能。

・DeFiChain Dexは比較的規模も大きく長らく運用されてる実績のあるプロジェクトである。

・使いやすいUI。ウォレットで完結できスマホで全て行える。

デメリット

・ドルペグしてるDUSDがやや不安定。

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・その他のトークンもペグが完璧ではなく度々大きく乖離が発生するしやや不安定。

・自分は比較的他より安心出来ると思ってるけどコントラクトリスクやハッキングリスクは0ではない。

・DeFiなので勿論サポートや保証は無い。

・情報が少ない。特にDeFiChain日本語情報はほぼ皆無。

・取引所をいくつか経由しなくてはならず手順が少し複雑。

・LPを組むことによるILの発生。

銘柄の価格チェックはCMCやCoingeckoでは完全に対応は出来ないのでTrading Viewは入れておくと便利です💹 

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長くなったので〜実践編その2〜に続く!次こそ具体的な銘柄に触れようと思います🙏


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