見出し画像

0→1を生み出す"デザイン思考"とは?

はじめに

アントレプレナーファクトリーの菅野です。
10月に入り、出張案件が増えてきました、今週は新潟と東京です。
せっかくの移動なので、感染症対策をしつつ、現地の美味しい食事を堪能したいと思います。

出演者紹介

今回は「0→1を生み出すデザイン思考」についてご紹介しようと思います。

スクリーンショット 2021-10-28 9.10.18

このコンテンツの出演者は、スターインベンション株式会社・代表取締役の油井 毅さんです。簡単に経歴をご紹介すると、岩谷産業株式会社、大阪工業大学ロボティクス&デザインセンター、徳島大学高等教育研究センターを経て、2021年4月から愛知学院大学で着任されています。大学では経営学部の「事業計画論」や「企画論」を担当されています。

なぜこの方に依頼したのか?

「デザイン思考を社員に学ばせたい」「デザイン思考に興味がある」というお客様の声は以前から多く、我々も講師をずっと探していました。弊社の他のコンテンツ(資本戦略)に出演いただいた中川 卓也さんきっかけで油井さんとお話しする機会があり、「デザイン思考をベースとした新規事業開発のワークショップを専門に行っている」と伺い、大学の講義としても、実務としてもデザイン思考を話せる方は少ないと思い、出演をオファーさせていただきました。

どういう特長のあるコンテンツなのか?

終日の撮影で、計49本の収録を行いました。デザイン思考の5つのステップ(共感→問題定義→アイデア創出→試作→テスト)に沿って、事例を交えながら解説いただいております。また、ユーザーの共感を得るためのデザイン面のチェックリストがあり、非常に実践的な内容です。

油井さん自身も徳島大学時代に、株式会社KAIの社外顧問として、学生ベンチャーの立ち上げを支援しています。この会社は企業からの課題をデザイン思考で解決することを目指す授業から生まれたものであり、学んだことが実際の起業に活かせることを証明していると思います。

誰にオススメか?

問題を見つけ出し、解決策を創出することを目的とした動画です。
「潜在的なビジネスチャンスを掘り起こしたい新規事業開発の方」や「新しいアイデアによって業務を改善したい方」「日々の業務にでデザイン思考を取り入れたい方」などにおすすめです。

おわりに

ご興味ある方は、ぜひ無料の視聴デモIDをお申込ください(そういう方を増やしたい企業人事の方にも、ぜひ一度見て欲しいです)。お読みいただき、ありがとうございました。次回の投稿をお楽しみに!

コンテンツ紹介ページ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?