旅は人を大きくするvol3
3日めの朝
目覚ましをかけなくても
光で目が覚める
6時半
深い呼吸
瞑想
ゆったりと自分の時間
朝食は、9時までなので
子供達を起こすが、
「〜なければならない」はない
朝食を食べ終わっても
またベッドで寝てしまう彼らだが
そこで怒らなくてもよい
予定もない
わたしは室内で寝ているよりは
プールサイドでのんびりがよい
植物の音は高周波
プールサイドのプルメリアやジャスミンは美しく
パームツリーは風に大きくそよいでいる
このホテルのスタッフの皆さんは
タオルを変えてくれたり、パラソルを良い一日変えてくれたり、ありがたい
午後は、唯一希望を出したパラセーリングへ🪂
お友達になったアディは見かけない
のでサトルへ
長男が値段交渉をしてくれて、
1人1500ペソ。4000円くらい!
ものすごいスピードで沖に出るボートに乗って
いざ!
ぐんぐんとのぼっていく私たち
爽快!
とはこういうこと!
長男からの衝撃な言葉
長男から、ここ数日過ごして来て
お母さんの衰えを感じると言われました。
それは、久しぶりの海外で、慣れない私と慣れている彼。
そしてスマホ世代の彼のスピード感との違い。
わたしも感じているものの
言われるとやはり、とてもショック。
どうしようもないことだけど。
わたしが自分の母にも感じている
ことと同じなんだろう。
いつのまにか追い越していく
追い越している。
親子ってそんなものなんだろうなあ。。
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