【番外編4】ドラッグストアにて～店員さんとの会話という付加価値～

もはや番外編でなくなってきてますが汗。

先日、恥ずかしながら首を痛めてしまい、シップを買いに近所のドラッグストアへ行きました。シップを自分用に買うのは初めてでした。（高校時代、バスケ部のマネジャーとして、部員の為にはよく買っていたけど。）

そんな感じなので、シップの銘柄とかに、全く知識もこだわりもなく…。「とにかくコスパがよさそうなもの」を、棚を見て物色してました。要は、そこそこ枚数が入ってて、1枚当たりの単価が安そうなもの。

しかしシップも種類がたくさんあるんですね～！だんだん見るのにも疲れて来て、まあ、これならそこそこコスパよさそうだろう…というのを選んで、レジへ。
このドラッグストアは近所で、いつも来ているので、店員さんとはかなり顔見知りです。よくいる40代ぐらい？の男性の店員さんが、今日はレジにいました。

レジで商品を渡すと…「お客様、これとまったく同じ効能で、もう少しお安いのがありますが、いかがなさいますか？」とのありがた～いお言葉！！！はいはい、勿論、それがいいです。っていうか、そういうのを求めてました～！！！

店員さんもなんだか嬉しげに棚に行き、新たなシップを持ってきてくれました。確かに安い。そしてこっちの方が枚数も多い♪（なに見て選んだんだ私、最初のシップを笑）

お会計を終えてお店を出て思ったこと。
・やっぱり店員さんと会話して物を選ぶって、いいなぁ（しみじみと）
・あの店員さん、最初にこのお店に来た頃は、確かすごく緊張してた気がするけど、こんな提案を笑顔でしてくれるようになって、なんだか私としても、すごくそれも嬉しかったな～

とても嬉しくてなんだかあったかい気持ちのするお買い物でした。