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【沿鉄歩鉄歩い鉄】2022/6/11 京王競馬場線府中競馬場正門前ー東府中1.12km歩数29000歩営業キロ0.9km迂回率1.24

2年前の沿鉄の掘り起こしですが、ずっと駅名は「東京競馬場前」だと思ってました。それって、下河原線の終点ですね。府中競馬正門前が正しい駅前だったとは、場がなくて前があるなんて。今回も京王線の盲腸線、前日の動物園線はモノレールにくっついていたけど、この日は昨日の反動か府中まで歩いて東府中からバス戻りのショート沿鉄

競馬場までは家から1時間かからないいい感じの距離なので、沿鉄と日曜オケを始める前は、日曜朝の定番ルートでした。

キョリが短いとそれ具合もよくわかる。

距離は短いのですが、意外な位に沿道系がほぼなく、迂回率が高め。まあ、距離が短いとちょっとの迂回で率も大きく変わります。

で、日曜の競馬正門前は何がいいかというと、この駅前の川崎屋、競馬場が開いている日、つまり土日しか開いていないというマーケティングの極致の居酒屋。競馬ファンの聖地なのでしょう。清潔なみせに並ぶ、カフェテリアというか、大衆食堂作り置きメニューはどれもおいしい。
この日は夕方訪問だったので、ソフトドリンクでした(多分)。日曜朝はここで朝ごはん。7時まではNHKなんだけど、7時で競馬専門チャンネルに切り替わるのが見事。

私のお気に入り
ジュースですよ(笑)

ここで、府中までの休憩をして、出発。

何気に7文字もある駅名
一攫千金への夢のゲートウェイ

私は、実は馬券を買ったことはないのです。が、場内には入ったことがあります。土日で開催日でないと無料で、場内では各地のJRAの競争にエントリできます。開催日も重賞でなければ入場料も安価だったかと。競馬場グルメも堪能できます。競馬場グルメと言えば、府中本町駅側の西ゲートに露店風の店も雰囲気最高です。

ホーム脇の沿道

沿道になっているのはここだけ、ここから、直交系の道をジグザグに進みます。

八幡さん

大國魂神社が、武蔵国の国分寺に並ぶ神社かと思いきや、国府八幡とな。
踏切わきですが、静かで素敵な境内です。

日吉町八幡広場

こちらは、東京競馬場の敷地の一部を提供されて、市の公園と体育館が設置されています。多摩川に向かっての段丘の斜面で風景が良い所。ちょっとだけ寄り道です(地図には入れてません)

この後、東府中駅に至るのですが、沿道がないため、ノコギリ状にすすんで一度踏切を越えて、再度超えて東府中の南口で終了です。1km足らずの区間ですが、見どころは多いルートでした。

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