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【沿鉄歩鉄歩い鉄】2022/9/17 西武池袋線 秋津駅~東村山7.2㎞ 11700歩鉄道営業キロは5.9 km 迂回率1.22

(FBより転載)
見出しは、この時点での多摩地区での達成状況です。緑線が沿鉄始める前に歩いた所、青線が沿鉄始めてから歩いた所です。この図も毎回メンテする予定だったのですが、途中で断念してしまいました。

さて、今回のルートは夏前に雨で断念した秋津からのルート、朝の用事は2か月前と同じですが、この日は午後から東村山で別件、ちょうど、午前と午後で用事の時刻が空いてしまい、スキマ時間にちゃんと歩いてないルート。最初と最後だけ東京都内というほぼ埼玉な今回のルート

どの駅でも駅前で道路が沿っていないのがよく分かる。
一枚くらい電車の写真。

黄色い電車はもはや貴重な存在らしい。車内アナウンスは小さいし、サイネージないし、ボートしていると乗り過ごしそう。

地平対向式ホームはつかいやすい。

バリヤフリーですね。立体化とは相容れないけど、駅建築の工夫ってあんまりされてないよね。片方半地下にしてホーム側にずらっと改札並べたらべんりかな。秋津の問題はそんなところではなく、乗り換えが不便なことですから。

新秋津ー所沢短絡線。

多摩川線の点検のとき位しか使っていないと思う。勿体ない。秋津は本当になんとかしてほしい。けど、この風景はいい。そんなに駅を近づけたくないなら、ここに15分間隔でいいので営業電車走らせてほしい。2か月前にも書いたけど、国分寺・小平~国立・府中本町は意外と便利かと

柳ヶ瀬川のこの一帯もほんといいところ。

秋津からは、新秋津に向かう例の乗り換え道を外れ、西武JR短絡線を見て、柳ケ瀬川へここは何度歩いてもいい道。普通坂下のマンション、まして電車が坂上のマンションはと思うけど、この環境は良すぎるので、人気あるよな。

有名な所沢の大カーブ。カーブは普通四つ角と相性が悪く迂回率が悪いのかと思いきや、西武線には珍しく、沿線にそっての道があり、駅前のアプローチ以外は素直なルート。

カーブゆえ、撮り鉄が多そう。こうなるわけですね。

私は撮り鉄ではないので無理はしません。以前、大泉~下山口を歩いた時にはまだ沿鉄のアイデアはなく、ショートカットして、山口へ向かったときと、ミューズホールからの帰りの2回。

柳瀬川までは、坂ゆえに沿道がないのですが、こんな大カーブに限って、しかり沿道系があるのです。不思議な西武。

そして、途中に鉄道模型の店「モデルドリーム」発見。模型好きとしては、通いたいのはやまやまですが、自宅からだとちょっと不便かな。

ここが、ぽつりと模型店です。またきたいな。
大カーブも終わりで、所沢。東急の電車

淡々とあるくとすんなり所沢

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所沢駅に入るときに西口か東口か迷ったけど西口を選んだけど、迂回率が悪くなったかも。

所沢駅

所沢駅をすぎると、いつもの運搬ルート歩道が狭くて車が多いウォーキング不向き。

東村山との間はジグザグはしていないのですが、沿った道路はあまりないのです。

ここもスリバチを超えていくところ。

途中、すばらしいオタク、いやお宅を発見。きっと、父はエライのでしょう

久米川の交差点手前で路地があり、神社の境内へ。

熊野神社にきました。

境内を市立公園が囲んでいるように見えました、実際にはどうでしょう。近いのに初来訪でした。神社の境内を市の公園が取り囲んでいるという不思議な敷地。政教分離なのかしていないのか、ここでお祭りやるときは主催どうなるかと考えながら南下、この道は志木街道でもなく、裏の化成小でもない新ルート

というわけで、肝心のあいーんは当たり前過ぎて写真に取り忘れました。次回の練習のときにでも。
今回は3駅といいつつ、駅間があり鉄道で6kmとなりました。帰宅後、時間があってもあまりオケ浚えなかったんで、小平まで歩けばよかったとちょっと後悔

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