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来年のWebtoonの流行りジャンルについて考えてみた

遠藤＠マンガ事業

はじめまして。
縦スクロールコンテンツの事業に携わっている遠藤と申します。
毎週月曜日発売の週間少年ジャンプを楽しみに生きて、はや20年近くが経とうとしています。余談ではありますが、私は少年ジャンプ+の週刊少年ジャンプのサブスクに2014年43号（9月22日発売）から登録していて、これは少年ジャンプ+のサービス開始日だそうです。週刊少年ジャンプは入ってた期間の過去のアーカイブが読めるのが嬉しいですね。
これには今でも「痺れるな〜」と思いましたし、体現すべくヒット作品がバンバン出ているのは本当にすごいなと思ってます。

今回は、来年、再来年くらいのWebtoonの流行りジャンルについて考えたので書き留めておこうと思います。

色々考えたんですが持論としては大きく変わらないかなと思っています。
やはり転生バトル作品やロマンスファンタジー作品が強いというのは変わらないと思っています。ですが、転生バトル作品やロマンスファンタジー作品の中での流行が変わりそうですよね。
その他には学園(バトル・恋愛）ものやヤンキーもの、ホラーサスペンスも一定の人気を得られることも変わらなさそうです。もちろん、前提としてハードウェアやインターネットの大きなイノベーションがあった場合はその限りではなさそうですが。

特に、転生バトルやロマンスファンタジーは数年前から流行り続けていてずっと人気なので流行りやトレンドというよりももはや鉄板の大きなジャンルの一つ、ということなんだろうなと思っています。

では、来年、再来年でWebtoonの流行りジャンルで変わることってなんだろうな？と思った時に、人気のトップは変わらないのかな〜とは思うのですがジャンル幅は広がるんじゃないかなと思っています。
特に、「氷の城壁」のヒットは大きく学園恋愛ものの作品は増えると嬉しいな〜と思っています。
その他にも、グルメ作品や百合、BL作品とか…きららのような日常系が出てくるかもしれません。また、プラットフォームも今後増える気がしておりますので、ブラウザ課金で読めるTL作品や男性向け恋愛・ハーレム作品なんかも相性がよく、増えるかもしれません。
ハイファンタジーなんかも個人的には好きなんですが、Webtoonとの相性はどうでしょうか…

そんなこんなで様々なジャンルのWebtoonが出てくると楽しいな〜という未来を考えています。

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