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御伽原江良を推す理由

(サムネの推しの顔めちゃくちゃ良いんですよね。かわいい。)

お初にお目にかかります。えんどうあゆむです。

私の存在はTwitterでFFの方であればご存知かなと思います。今回、モスモスオさんに影響を受けまして、noteを書こうと決心しました。私もしがないものかきを自称して怪文書を投稿している身ですので、彼のような秀逸な文章とは程遠いですが、思いの丈を吐く場を設けさせて頂いた次第です。


初投稿の記事ですので、今回はありきたりに、推しを推している理由を書いていきます。そう長くは書きませんので、どうか最後までお付き合い願います。


あぁーっ!ゴミカスーっ!死ねーっ!!!

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このフレーズを聞いた事のある人は多いと思います。私との彼女との出会いはまさにこの有名なフレーズが発せられた配信の切り抜き動画でした。

当初はこのイメージに引っ張られて、「汚い女」だとか、「おもしれー女」だとか、そういう見方をしていました。よもや、推す事になるとは想像もしておらず、流行りのネットミームとして見ていただけでした。


そんなイメージが私の中で覆ったのが、VtL両国の感想配信でした。


「あんなおもしれー女が、こんな風に号泣するのか…」

実際に両国のライブを見ることは出来ませんでしたが(VtLのBluRayを買いましたが、当該シーンは削除されていました。)、江良ちゃんのライブにかけていた思いとか、どこにもぶつけられない悔しさ、無念が伝わってきて、私の心の中で御伽原江良という人間がただの面白い人間から、全力で応援したい人間に変わっていきました。もっと御伽原江良という人間を知りたいと思いました。この子について行けば間違いない。そう確信したのでした。


そうした確信は、SitR札幌公演で歌われたある曲によって、より強くなっていきました。


両国公演から約2ヶ月後。にじさんじ全国ツアー、「Shout in the Rainbow!」が開幕しました。

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(画像は当該ライブ公式ホームページより引用)
余談ですが、私は名古屋公演の追加販売に運良く当選し、生でRRR、郡道先生、しぃしぃの姿を見ることが出来ました。コロナ流行直前だったこともあり、コール等もすることが出来て本当に楽しかったです。

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さて、そんなSitRの札幌公演に江良ちゃんは出演しました。その中で歌われた江良ちゃんのソロ曲に、
「ファンサ」というものがありました。

これはHoneyWorksというアーティストによる、アイドルをモチーフにした楽曲で、公式MVにもアイドルの華やかな表の姿と、苦労の多い裏の姿が描かれています。

そんなこと曲の背景が、普段は汚い言葉を発したりリアクション芸を配信でしたり、体を張って私達を楽しませてくれる江良ちゃんと、両国で涙を呑んだ経験を乗り越えて札幌のステージで輝いている江良ちゃんが重なって、もう…涙が抑えられませんでした…。
本当に、いいライブだなぁと、思いました。

次はどんな姿をステージで見せてくれるのだろう。
今度はどんな魅力的な配信を見せてくれるのだろう。どんな面白いリアクションで笑わせてくれるのだろう。
私たち王候に、次はどんな景色を見せてくれるのだろうか。

札幌公演は、私の中で抱いていたこのような期待が確信により近づいた公演になりました。




そんなこんなでもう最初の出会いから1年が経ち、すっかり江良ちゃん1色の生活にも慣れてきた頃合となってきました。たくさんの思い出もでき、私にとって彼女はなくてはならない存在です。

私は両国後配信と札幌で御伽原江良が魅せてくれた景色はを一生忘れられないだろうし、今後も彼女のサクセスストーリーを自分のペースで見守って行きながら、疲れた時は休みつつ、良い推し生活を送っていこうと思いました。





初投稿ですので、読みにくい等至らない部分があったと思いますが、最後まで読んでくださりありがとうございました。

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