2022年11月の行動記録のような日記みたいなもの。
11月始まって早々にクリスマスの話が始まるようなご時世。第3木曜日にはボジョレーヌーボーが解禁されましたが、ワインは甘いのしか飲めないので昔バイト先で客のカバンが陳列棚に激突してボジョレーヌーボーが7本割れたあのときを思い出してしまいます。いいことより悪いことのほうが覚えている。根に持つタイプ、のワのです。あとは、美味しんぼのボジョレーヌーボー回とかね。栗田さんの無理矢理なギャグで〆る回。
PUBGMobileさんは世界大会のPMGCが始まったのでちまちま見ています。海外チームのグレネードの精度、ありゃあなんだ。なんかセンサーでもついているのか。みんなおなじXperiaワンマークフォーを使っているはずなのに。というかせっかくGaming Gearを開発したのに世界大会の場では使わないんだな……と思ってしまいました。
ヘッダーはルーローハンです。家庭料理みたいな味付けでした。もうちょっとクセの強めのほうが好みといえば好みなんですが、美味しかったので載せておきます。
・人生で初めて文フリ東京に行ってきた話。
最近創作活動に励んでいるのと、FF内の方が出店しているというので行ってきました。文学フリマ東京。流通センター駅に降りるのも初めてですね。浜松町駅側にもう一個ズレた駅、大井競馬場前駅なら何度か降りているんですけども。
本当は午前中から行く気満々だったんですが仕事がカットインしてきて午前中は出勤、午後から向かいました。ちょうど流通センター駅で降りたあとぐらいに雨が降り始めた感じ。持っててよかった折りたたみ傘(祖父の遺品)。
目的地、めちゃわかりやすかったです。小説ってマンガと違って売り込むの(しかも一次創作だと)難しいし(手にとって読んでも基本的には文字しかないので)、そのわりに印刷会社に頼んで製本しようとなると(ページ数で値段が決まるから)文量に対して高くつきがち……まあその辺をたとえ売れなかったとしても「手元にあり、本の形をして重さがある」という喜びで相殺するジャンル、っていうイメージがありました。
本としての完成度が高いのはもちろんのこととして、こうして卓上にどぉーんと展開して、事前に告知もして、売り子として積極的にアピールしていけば、知らない人でも足を止めてちゃんと見てくれるんだなーって、遠目で見ていて思いました。さらに上を目指すならポスターなんでしょうね。
本のほうはまだ読めていないので、読めたら感想をツイートします。
姫にあいさつできてよかった。握手はできなかったけどまたの機会に。
会場、意外と(と言ったら失礼ですが)混雑していて、創作に対する熱いパッションを感じ取れました。コミケとの違いとしては『コスプレしている人の少なさ』でしょうか。会場側が着替えスペースを用意していないというのもあると思うのですが、自分たちの作品をアピールする場として正常に機能していたのではないか(そう言うとコミケがそうではないみたいだけど、そういう意図はないですよ。日本語難しいね)。
小説だけでなく、短歌や俳句、エッセイ、紀行文、写真集など、幅広く「自分が思う〝文学〟」が並んでいたのも印象的でした。文学ですよ文学。第三者がそう思わなくともその人が文学だと思えば文学なんですよ。『ファンアート』って言うとイラストやマンガだけらしいけどなァ!(根に持つタイプ)
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