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イラストレーション&デザインの経験を、レシピ化してシェアしていきます。プロイラストレーター養成講座を構想中!☆ INDEX → http://goo.gl/98Rjsm

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  • イラストレーションチップス

    イラストレーターの仕事場からお届けする、アイデア&スキルのチップスです。

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  • ラフスケッチ帳より

    一枚のイラストを描くのに、ラフスケッチは数枚描きますよね。だから、仕事数✕数倍のラフスケッチが溜まっています!

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    サクッと絵で記録!

最近の記事

展覧会を開く目的

クリエイターの方たちは、個展・グループ展など、様々な形でリアル作品展示を行っていますよね。 皆さん、いろんな目的があるかと思います。 ☆作品を売って収入を得たい! ☆新しい(もしくは既存の)作品を見て欲しい! ☆顧客を増やしたい! ☆人とコミュニケーションの場を持ちたい! ざっと、こんな感じでしょうか? 展覧会を開くのには、コストが掛かります。 例えば、東京・青山あたりの、レンタルギャラリーで行う場合の コストを考えてみましょう。 ◯会場賃貸費:平均一週間 ¥20

    • 鳥瞰図・俯瞰図は、ニーズがあるぞ!

      鳥瞰図・俯瞰図的なイラストレーションは、制作に手間が掛かかるし、それなりのテクニックも必要なので、積極的に描く人は、昔も今も少ないですね。しかし、実は幅広いニーズが市場にはあるんですよ! このような、鳥からの目線・航空図的なイラストレーションは、イラストMap的な使われ方はもちろん、企業の未来構想や内部部門を説明するような、今風で言う「インフォ・グラフィックス」としても活躍します。人物などを加え、遊び心を加えれば「ウォーリーを探せ!」なんかのような遊び絵イラストレーションと

      • スケッチブックより、今日の一枚。梅雨本番は今からなんだなあ・・・はぁぁぁ

        • カエルの合唱が、うるさくもあり、嬉しくもありの、今日このごろ。

        展覧会を開く目的

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        記事

          もっとも難しいモチーフ「車」

          モデルを見ずに描けるというのは、デッサン力・創造力がある証。 風景は、何となくなら誰もが直感的に描けますよね。 建築物も、基本的には四角い箱がベースなので、根気よく描いていけば、それっぽくなるし。人物は、リアルな骨格バランスを求めなければ、その人なりのデフォルメテイストで表現出来ちゃいます。動物や植物もこの類。 機械などの専門分野は別として、普段のイラストレーションの仕事の中で、よく登場するモチーフとして、もっとも難しいモノの一つは何ですかと聞かれれば、僕は即座に「車」と

          もっとも難しいモチーフ「車」

          とある案件用に描いたラフスケッチ。ボツったけど、何処かで復活させようかな・・(^^ゞ

          とある案件用に描いたラフスケッチ。ボツったけど、何処かで復活させようかな・・(^^ゞ

          パープルカラーは、実は万能選手!

          高名なお坊さんの袈裟に代表されるように、紫色って、日本人にとっては、とても高貴な色とされています。 そのせいか、普段生活の中においては、ちょっと目立つ存在。 紫色の衣服は敬遠されがちだし、イラストレーションの仕事においても、メインカラーにすると嫌がられるのが常です。 しかしパープル色、もっと詳しくいうと、青系の紫色は、絵の世界では非常に重宝される、万能選手。自分も作品の中で、頻繁に使用しています。 自分が認識している、紫色系の情報・特色を以下に挙げます。 ◉紫系色は、

          パープルカラーは、実は万能選手!

          アイデアスケッチブックから、今日の一枚。

          アイデアスケッチブックから、今日の一枚。

          結局、「マガジン」がインデックスの役割をすることになった、現状!(^_^;)

          結局、「マガジン」がインデックスの役割をすることになった、現状!(^_^;)

          メタボにお気をつけあそばせ!男性は、リンゴ型・女性はナシ型だよん(^_^;)

          メタボにお気をつけあそばせ!男性は、リンゴ型・女性はナシ型だよん(^_^;)

          某文芸誌の、某作家さんの扉絵として描いた作品です。 「文芸誌」を意識して、それっぽく重めに表現してみました。 最近は、文芸誌さえも、アニメ&マンガ系の挿絵・扉絵を多く目にしますが、小説そのものがそういう内容なのかなあ?なんだかなあ〜と思ってしまいます(^_^;)。

          某文芸誌の、某作家さんの扉絵として描いた作品です。 「文芸誌」を意識して、それっぽく重めに表現してみました。 最近は、文芸誌さえも、アニメ&マンガ系の挿絵・扉絵を多く目にしますが、小説そのものがそういう内容なのかなあ?なんだかなあ〜と思ってしまいます(^_^;)。

          線のテクニックの話 1

          イラストレーターとして、ずっと気になっている人がいます。 アートディレクターでありイラストレーター、さらに東京は青山にあるHBギャラリーのオーナーでもある、業界では名の知れた方、唐仁原教久氏です。 気になって見ているせいか、広告にもエディトリアルの挿絵にも、氏のイラストレーションをそこかしこで見かけます。 なぜ故に気になるかというと、絵に対する感性や考えかたが、僕とリンクする部分が多いから。 その感性の部分を言葉で説明するのは私には難しいので、ここでは、誰にでも分かり易い

          線のテクニックの話 1

          プロフィールの一言って、ほんとに大事だよね。 ネットでは、そこだけで8割は印象ついてしまうから。 noteは、2行だけからなおさら(*^_^*)

          プロフィールの一言って、ほんとに大事だよね。 ネットでは、そこだけで8割は印象ついてしまうから。 noteは、2行だけからなおさら(*^_^*)

          ドローイングの「線」のブーム。

          ドローイングを作品の個性にしているイラストレーター&画家にとって、その線への拘りは、深海よりふか〜〜い意味があるはず。 でも、それは本人に直接聞かないと、分からない。 きっと、あの人や、あの時代をリスペクトしてるんだろうなあ・・・とか あのペンと紙を使ってるんだろうなあ・・・とか コピーして拡大とかして、線を潰してるんだろうなあ・・・とか つい、その「線の理由」の背景を想像してしまいます。 北斎、ミューシャ、シーモア・クアスト、ベン・シャーン、伊坂芳太良、山藤章二、和田

          ドローイングの「線」のブーム。

          たまには、昭和レトロチックなテイストで♫

          たまには、昭和レトロチックなテイストで♫

          ネギ坊主って、普通は詰まれちゃうんだけど、食べることもできるそうですね。 「ねぎぼうず」って書くと童話的な響きでかわゆくって、 「ネギボウズ」って書くと、どっかのIT系会社みたいな響きだし・・。 主役に踊り出ることはないけれど、いろいろな側面を持っているモノって、興味があります。

          ネギ坊主って、普通は詰まれちゃうんだけど、食べることもできるそうですね。 「ねぎぼうず」って書くと童話的な響きでかわゆくって、 「ネギボウズ」って書くと、どっかのIT系会社みたいな響きだし・・。 主役に踊り出ることはないけれど、いろいろな側面を持っているモノって、興味があります。