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どこにでも悪魔が存在すること

世の中には、自分を1番愛している自己愛が狂暴的な人がいます 私は悪魔と呼びます その悪魔達は、自分の完全を壊そうとしない 優しい人間に寄生しようとしてきます 優しい人間は、“こんな私を気に入ってくれるありがたい人だ”と心を許してしまう それが、“蟻地獄の入り口”です ・言っていない、断っても一方的にプレゼントやオゴリをする、世話をやく ・プライベートの深い悩みを聞き入ろうとしてくる ・過剰なまでに心配してくる ・自分が特定の人物から被害を受けている、あなたも影でその人に悪

    • 私を降りる

      何でも信じて尽くす 未来を夢見る 不安や不満は相手の発言した情報を集め、想像して尊重できる内容に摩り替える 過干渉に耐え、20年苦労した 過小干渉は、素直に言ったらアッサリ切られた 努力も虚しく、想いと大切な時間は砂の城のように跡形も無くなった そうやって繰り返すうち、私には僕が居ることに気付いた しなやかな女性には男性がたくさん言い寄るだろうが、何故だか昔から別の性別を見ているような感覚だった なれないのではなく、なろうとも思わない なり方がさっぱりわからない それよ

    どこにでも悪魔が存在すること