今回小説を読んでいただいて学ばせていただいたこと3つ

こんにちはリュックです。

今回私が小説を
読んでいただいて
学ばせていただいたことは
以下の3つです。

1 経緯の羅列みたいな文は小説を読んでいる感じがしない
2 文頭は1字下げるのが小説作法
3 現実にあった事件などを連想させるような描写、シチュエーションはNG

では1から
考察および解説を
していきたいと思います。

1  経緯の羅列みたいな文は小説を読んでいる感じがしない

これは私に限らず
多くの人が困っている
ことなんじゃないかと。

多分原因としては
シチュエーションの説明に
使える表現技法が少ないんだと思います。

多分、多くの人は
キャラクターのセリフを書くとき

そんなことを考えていると○○がこう言った。

と説明していると
思いますが、これが原因の
一つだったりします。

○○が~という文は後につけたり、
思いきってカットしたほうがいいかなと。

また改善方法としては

   ·人の作品から表現技法を学ぶ

  ·文章力を身につける

  ·物の例え、比喩の技能を身につける

·客観的に自分の作品をみる。

だと思います。
こちらは解決方法が
解ったらどんどん報告したいと思います。

2  文頭は1字下げるのが小説作法

これは知らなかった人が
多いのでは無いのでしょうか?

私も指摘されて初めて知りました。

もし信じられないという人は
お近くにある小説を良く見て下さい、
文頭は一字下がっていませんか?

一字下げることによって
これが何段落目か、
文を読みやすくしているんだと思います。

そしてこのアドバイスをくれた
でんでん太鼓持ちさんいわく、
これを改善すれば多くの人が
読んでくれるようになる、
といっていました。

それだけでなく、
でんでん太鼓さんが
わかり安く小説作法が
まとめられている作品のリンクを
くれたので、ここに張っておきますね。

http://ncode.syosetu.com/n7512bb/

早速修正、
そして今後作品を投稿する上で
気を付けていこうと思います。

3  現実にあった事件などを連想させるような描写、シチュエーションはNG

これは気を付けた方が
いいことだと思います。

歴史ものや、推理系だったら
歴史状にあった事件を利用した
謎解きなどはセーフだと思いますが、

私のように
異世界転移、転生などの
場合は現実にあった事件を
連想させるようなものはNGです。

なので主人公、
およびキャラクターが
何らかの事件等に巻き込まれる場合は
現実にあった事件に類似させないこと、
もしくは似たような事件がないかを
先に調べるべきです。

まとめ

1 経緯の羅列みたいな文は小説を読んでいる感じがしない。
2  文頭は1字下げるのが小説作法
3  現実にあった事件などを連想させるような描写、シチュエーションはNG

今回は以上の四つを学ぶことが出来ました。

皆さん、本当にありがとうございます!


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