見出し画像

ドリームオーダー第二弾のヤクルトを見る

どうも,不定形です.
相も変わらずドリームオーダーを楽しんでいます.
24日には第二弾のカードリストが公開されたり,公式配信で全国大会や第四弾の情報まで出てきて,今後のドリームオーダーライフも楽しんでいけそうで何よりです.

今回はせっかく第二弾のカードリストが出たのでヤクルトのカードについてみていきたいと思います.
なぜヤクルトかというと,ほとんど使っているデッキがヤクルトだからです.
ほかの球団に関しては,その球団に触れている人にお任せします.

注意事項
・いわゆるガチ勢ではありません,本質的な強さについては強い人の記事などを参考にしてください
・私のプレイングや構築は一般的ではないと思います
・あくまで事前評価なので,使ってみたりしないと分らないところが大きいと思います

(追記)
書いている途中で強い人がまとめていたので,そちらを参考にしてもらうと一番いいと思います

それではカードを見ていきましょう


選手カード

SR:小川泰弘

ついにヤクルトにもコスト3の投手が追加されました.
コスト3投手についてはいろいろ言われていると思いますが,使えるようになるならぜひ試してみたいと思っていました.

ベースはコスト2の小川に能力が追加された感じ.
能力も,ビハインド能力を持っていてサポートDPが高めなカードは塩見や長岡などがいるので,ミート強振の読み合いに勝ったときには想像以上に頼もしいと思っています.
先発+7なので,攻守ともに動きやすい良い先発と思います.

最近はコスト2小川→コスト2田口の継投で遊んでたんですが、投手にカードを割かない分攻撃面での覚醒などは安定したので個人的には手に馴染みました
その小川がコスト3になるので、これまで以上にやってくれるんじゃないかと思ってます

小川ですが,SSP以上にかっこよすぎるSPが欲しいな…

SR:山田哲人

山田だ~,コスト3二枚目だ~
物好きでスタートデッキの山田を使っていた私からするとこのカードは素直に楽しみです.
もちろんオーダーに採用予定です.

能力はさすがのAP6に,覚醒とミート+1が付いています.
横浜のコスト3宮崎と見比べると,どうしても厳しさを感じてしまいます.
村上みたいにビハインド能力は覚醒と別で良かったとは思います.
スタートデッキの山田と比較して,サポートAPが強振になってたり,サポートDPが3になってたりと思うところはいくつかあります.
とはいえ,十分に使っていけるポテンシャルはあるのでぜひ使いたい.
守備力がそれなりにはあるので,メインデッキに3枚採用しやすそうなのは個人的に推しポイント.

けれどコスト3小川使うなら,採用を2枚にしてスタートデッキの山田をメインデッキに2~3枚採用しようと思ってます.

R:内山壮真

内山がコスト2で収録.

捕手の選択肢がいい感じに広がったんじゃないかと思います.
たしかにコスト3中村の安心感に勝ることはできないですが,素で強振補正もついていて,ビハインド能力でさらに補正されるので,攻撃面では中村を上回るんじゃないかと思っています.
コストが浮く分,ほかに割けるという意味でも十分検討したいカードかなっと.

R:川端慎吾

第二弾目玉のタイムポイント使用選手
野手にちょうどいい1コストが欲しかったと思っていたので良いカードが収録されました

タイムポイント使えばAP+2と,タイムポイントを使う価値を感じさせる能力
ダイスの補正も付いているので,アベレージが高いカードと思います

R:長岡秀樹

第3弾でも収録予定の長岡がコスト2で収録
コスト2なりの能力を引っ提げてます

まず覚醒AP+2のおかげで,特にAP4の対抑えとの地力の無さをカバーしてくれるのはありがたい
追加でビハインド能力も持っているので,しっかり小川との相性も良いのも嬉しい

さらに本領発揮のダブルプレー
シチュエーションはかなり限られますが,一度やられたことある人ならダブルプレーが強いのは言わずもがな
長岡を採用しておくだけで,ミートを警戒してくれるという意味でも威圧感あるカードだと思ってます

R:青木宣親

コスト1で青木
ただコスト0の青木が使いやすいんだよなぁ

能力も弱くないけど,走者がいないと能力を発揮しないのが厳しいかなと
とはいえ,1コストで構築の幅を広げてくれるのはありがたい

C:吉村貢司郎

1コス5ドローDP6
引っ張るには手札が心許ないし,継投するなら石川の方が初期手札が多いし…
しっかりDP6の強さが出れば石川以上に活躍できるコスト1先発だと思います

C:清水昇

コスト0になった清水
清水はコスト1が採用されると思うと、ルール的にどうしても入れにくいカードになってる気がする

ただ、コスト0中継ぎはうまく使えればアドではあるので,オーダーにコスト1清水がいなければお守りでオーダーに入れておける

C:木澤尚文

第二弾の目玉の1つ,ワンポイント投手
木澤がその枠で登場

コスト1でDP5は不安しかないが,しっかり3枚引けて出てきた時はDP7なのでうまいこと2アウトで相手のAP4の選手にぶつけたい

ヤクルトはサポートDPが高めな選手が多いので,意外とDP5でも凌げたりするので,とりあえずでオーダーに入れておいてもいい感じなカード

C:北村恵吾

一塁の選択肢が増えた
けど満塁時はドリームオーダーでそこそこ難しいシチュエーションと思うので,せめてAP+1くらいがあった方が嬉しい気もした

C:丸山和郁

今年頑張ってる丸山がコスト0で登場

AP4だけど,強振DP+4は採用の可能性を十分に秘めてるカードかなと
マジックで言うパウパーみたいなフォーマットがあれば採用したい

C:D.サンタナ

サンタナがコスト0できてくれた,嬉しい
どうしてもコストの都合でオスナとサンタナを両方採用することを諦めてしまっていたが,ついにこの2人をオーダーで並べやすくなった

コス0AP5にはかなり信頼をおいているので,ありがたい

写真もかっこいいのに,これがSP加工されないのがもったいない…

戦術カード

ヤクルトのカードじゃないけど新しい戦術ガードが出たので、ヤクルトとの噛み合わせがどんなもんなのか見ていきたいと思います

全力疾走

値千金のミート版
ヤクルトは強振に補正がかかるカードが多い印象なので,意表をつける全力疾走はかなり好み
特に,二塁打の確率を底上げするので,ミートでの得点という選択肢が増えるのは強いと思います

投手のダイス-1や強振の判定アウトに泣かされたからこそ,ミートの攻撃力を底上げられるこのカードはえらいと思います

渾身の一球

先発が投げてるのに先発よりも中継ぎや抑えの方が強く使える不思議なカード
まぁ3回しかないので、あまり先発強くしすぎると中継ぎと抑えが活躍できないというのは分からなくもない

守備で両面見れる戦術
ただ,これまで中村悠平を使ってきた私からすると,両面+3でも意外と安心できる場面は限られるので難しい
もしこれを軸にするくらいなら,それこそ投手9枚のような覚醒で抑える構築の方がいいんじゃないかなぁと思ってます
1枚くらい入れておいて使える場面があったら嬉しいカードかなって感想です

まとめ

駄文お付き合いありがとうございました

第二弾の追加カードでヤクルトはかなり構築の幅が出るようになったんじゃないかと思います
山田村上でガッツリ攻撃していくのも良し,小川を駆使するプレイも良し、etc...
この構築一択!って感じはあまりし無さそうなので,第二弾シーズンもヤクルトを遊んでるだけで終わってしまいそうな予感がします

逆に集めておきたいカードが多いので,第二弾もしっかり買わないといけません
私はとりあえず6ボックス予約しました

けどカードプールが広がると優勝するのも大変になってくるのかもなぁ
早いとこショップ大会で優勝したいなってのが今の目標の一つです

全国大会や個人イベントなど,予定が合えば予選などに参加したいなーと思ってますので,色々な方と一緒にドリームオーダーを楽しんでいきたいですね

それではまた

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?