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仮説検証による独自データ分析【END】 5月1日(土) 該当馬一覧


考え方

どーも、ENDです。
この記事では2021年5月1日(土)私の独自データ分析の該当馬一覧を公開いたします。

6- 9-10-45/70 勝率8.6%  複勝率35.7%
現在該当馬を複勝で購入し続けるだけでプラスになる結果が出ております。


該当馬一覧の前に、簡単にですが私の競馬予想方法と、それに対する考えを書かせて頂いております

競馬予想方法は「普段皆さんが頭の中で考えている事(仮説)を過去データを用いて、検証、確認する事により、傾向を見つけ好走馬を導き出す」です。私が思うデータ分析で最も重要な事は「根拠ある、かつ説明のできるデータのみを用いて分析する」事です。「当たり前やろ」と思われるかもしれませんが、これが案外難しく、意外に皆さん意識されていないかと思います。

重賞過去10年のデータや、単純な種牡馬、騎手成績を根拠に馬券を買われた事がある方は、上記の事を理解できていないと思われます。

データ分析での期待値、回収率は試行回数を重ねると必ず収束します。
そのためただ目の前にあるデータを鵜呑みにしていると、一時のデータの偏りを信じ、馬券購入の上自分のお金が無くなっていきます。

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この写真は2019年から現在(3月19日)までの種牡馬別データを、上から単勝回収率の高い順に並べたものです。これを見れば、ベタ買いするだけで回収率100%を超す種牡馬が多数います。
ではこれを参考にすると年間回収率100%は確実に越せるでしょうか?
絶対とは言いませんが、難しいのが現実かと思います。

なぜなら、これら種牡馬が高い回収率を残した理由が明白でないからです。

このデータから分かる事は、「他種牡馬と比べて、評価されにくく、人気になりづらい」これだけです。

つまりデータ分析には、結果に対する要因、理由がわからなければ参考になりませんし、すべきでありません。あくまで推測、仮説が成り立つ状況下でのみ信頼する事ができます。

そこで私が意識しているのが「仮説検証による競馬予想」です。
これまでの経験や知識から論理的な仮説を立てます、そして過去のデータを用いて検証し、仮説の真偽を確認します。
※持論だが、ここでの仮説はより客観的な視点を持ち、シンプルな考えから仮説を立てるべき

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いかがでしょうか。
非常に簡単にではありますが、私の予想根拠の根幹となる部分を書かせて頂きました。少しでも伝わっていれば幸いです。

下記該当馬は上記を加味し、コース毎の独自データ分析に該当している馬です。
※どの様な分析をしているかは申し訳ございませんが、控えさせていただきます。

予想

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※☆独自データ該当馬 ★複数独自データ該当馬→より回収率が高くなると思われる

以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。

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