私の占い定義(答えは自分の中にある)
「相談する人って、実は自分の中に答えをもう持ってるんだよね。相談の文章の中から、答えを見つける作業をするだけ」
外出自粛で家族が揃ったリビング、なかなか集中できない中でcakesの気になる記事を流し読みするようにパソコン画面の文字を追っていた私。
この言葉を目で追った後、勢いで通り過ぎた数行を後戻りしてこのセリフを2度見3度見(2度読み3度読み?)してしまった。
これはcakesの岸田奈美さんの対談記事に書かれていた一文で、カメラマンの幡野広志さんの言葉です。
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この幡野さんの言葉に感銘してnoteを書き始めたのですが…
ん?
よく考えると、前回私が回りくどく書いた内容がスッキリとこの一文にまとめられている…?
そんな気がする。
うん、後から乗っかるようだけど、私はこんなことが言いたかった、嬉しい。
相談する人は自分の中に答えを持っている。そうそう。ホントそう。
答えは自分の中にある。
だからその答えに自分で気づけない間はモヤモヤモヤモヤ~
人に改善策を提示されても「そりゃ分かってるけど…」と反発もしたくなる。
周囲からの慰めなんてその場しのぎで何が変わる訳でもないし(涙)…みたいな
そんな中、自ら決めてる答えに辿り着いた時
「そうか!」とか「もういいや~!」とかスッキリしたりする。
禁煙も禁酒も人からのアドバイスでやめられるもんじゃない、自ら決めた時にやっとやめられるもんだし…って
あれ?それは話が違うかな?
なんにしても
答えは自分で見つけなきゃ心から納得して進むことができない。
人に言われるままに進んだとしても、すぐにまた道に迷ってしまう。
ここまでの話を私の占い(の定義)に結び付けると
相談者様がすでに持ってる答えを見つけ出すまでのお手伝い
と、そんなことを禅タロットというツールを使って私はやっているのです。
それだけでもないんですけどね♪
私の占いの定義はまだまだ次回に続きます〜
✾幡野広志の、なんで僕に聞くんだろう。
すごいオススメです、是非cakes会員になって読んでみてください