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こんにちは!
この記事は

○現在、常勤や臨時的任用で教員しながら本採用を目指している
○一旦民間企業などに就いたが、教員になろうと思っている

そんな方に、採用試験に受かり、そして受かった後も教員として楽しくやっていけるノウハウをお伝えしていくものです。

今回のテーマは、引き続き「教員はブラックか?」

前回、いやいや、先生って

⚪︎授業、学級崩壊とか大変
⚪︎生徒指導大変 
⚪︎授業以外の分掌も大変
⚪︎保護者対応も大変
⚪︎残業も多い

でしょ??ということで終わりました。

確かに。
世間のイメージ通り、そうなってしまう場合も多くあります。

しかし、先生全員がそうか?と言われると違います。
それはサボっているわけでもありません。

現場では、何が起きているのでしょうか?


ヒントになるエピソードを紹介します。
スティーブン・R・コビーの「7つの習慣」にあるエピソードです。

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ある日の朝、旅人は山の中を歩いていました。

奥深い森の中、汗を流しながら一生懸命に木を伐っているきこりを見かけました。

そして夕方、同じ道を戻ってみると・・・、朝と同じ場所で、玉の汗をかきながら一生懸命木を伐り続けているきこりがいました。

でも、あんまり作業は進んでいないようでした。

旅人は足を止めてよくよく見ると、きこりが使っている斧の刃は、ボロボロでした。

そこで、きこりに声をかけました。

旅人:「きこりさん、精がでますなぁ。でもあんまり作業は進んでないみたいですね、一旦手を止めて、斧の刃を研いだらどうですか?」
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さて、きこりは何と答えたのでしょうか?

この、きこりの答えが大切です。

続きはまた次回に!

X(旧twitter)では,このブログよりも、少し広く先生なら知っておいた方が良いことに関して呟いていきます♪↓
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