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授業(模擬授業)でやってしまう失敗〜しゃべりすぎ〜②

こんにちは!

この記事は

○非常勤や臨時的任用で教員しながら本採用を目指している
○一旦民間企業などに就いたが、教員になろうと思っている

そんな方に、採用試験に受かり、そして受かった後も教員として楽しくやっていけるノウハウをお伝えしていくものです。

前回からのテーマは「授業(模擬授業)でまず始めにやってしまう失敗〜しゃべりすぎ〜」

授業でしゃべりすぎないために、どんなマインドをもてばいいのか?

それは、授業は子どもが問題を解決するための時間だといマインドです。

「教師が教えて→子どもがその内容を理解して→教えた内容が出来るようになること」

だと思っていると、しゃべりすぎの授業になってしまうし、子どもにとって面白くない授業になってしまいます。

子どもが問題を解決するためのサポートをする。
それが教師の授業での役目です。

「教科書を教えなくていいの?」

という声が聞こえてきそうですが、このように思ってしまっていたら、
「教科書を使っているのではなく、教科書に使われている」
可能があります。

そうならないため、まず「教科書を教える」ことの本当の意味について深掘りしていきましょう。

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