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ブロックチェーン勉強会を1年間運営して得た学び

1.今回のテーマ

自分は2018年6月から、1ヶ月に1回くらいのペースでブロックチェーン勉強会を開催しているのですが、各回申し込みベースで30~100人くらいの規模感を開催できるようになってきました。
現在までに700名以上の方々にご参加いただき、非エンジニア向けのブロックチェーン勉強会のコミュニティとしては日本最大級の規模になりました。

今回は、初めて勉強会を開催してからちょうど1年が経ったので、自分自身振り返りも含めて、私がその勉強会に運営として関わる中で得た学びを共有したいと思います。

2.そもそもお前誰だっけ 

あらためまして、Enbowl株式会社の笹原です。
主にユーザーの情報を価値に変えるデータウォレットアプリ「moraco
ブロックチェーン領域の案件マッチングサービス「CryptoBowl」を開発・運営しております。
経歴を時系列で振り返ると、ざっくりこんな感じです。

学生時代
freee株式会社でインターン「会社設立freee」の法人セールスの立ち上げ、
Uber Japan株式会社でインターン「UberEats」の立ち上げに参画、
大学在学中に「Enbowl株式会社」を設立。

現在
デジタルガレージ社が運営するアクセラレータプログラム「Open Network Lab」に採択され、ブロックチェーン案件の業務マッチングサービス「CryptoBowl」を運営中。
ブロックチェーン技術をビジネスやプロダクトサイドから理解する非エンジニア向けのブロックチェーン勉強会「CryptoBowl」も定期的に開催し、700名以上が参加するコミュニティに成長。
現在は、ユーザーの情報を価値に変えるデータウォレットアプリ「moraco」のオープンβ版リリースに向けて開発中。

(1)勉強会の建て付け

自分が今運営している「CryptoBowl」は、ビジネスサイドからブロックチェーンを理解する非エンジニア向けのコミュニティです。
今でこそ似たような勉強会も増えてきましたが、自分がこの勉強会を開催しようとした時は、どちらかというとエンジニア向けの勉強会が多く、自分のような非エンジニアの人間が参加しても、ブロックチェーンがすごいのはなんとなく分かったけど、どうやってブロックチェーンをビジネスに活用できるか分からない、といった課題がありました。

実際に弊社のブロックチェーン案件のマッチングサービス「CryptoBowl」にも、ブロックチェーン領域で新規事業の立ち上げを任されたけど、そもそも何ができるか分からないといった企業の担当者の方が多くいらっしゃいました。

せっかく、企業がブロックチェーンに興味を持っても適切な理解ができていないために参入機会を逃すのは、業界全体の損失だと感じました。
そこで、非エンジニアでもブロックチェーンを理解できる勉強会が必要だと思い、「CryptoBowl」が誕生しました。
現在までの参加者はだいたい、エンジニア:非エンジニア=5:5くらいのイメージです。
やはりブロックチェーン領域の勉強会なので、エンジニアの方にも多くご参加いただいておりますが、企業の新規事業部の担当者や経営企画系など決済権を持ったビジネスサイドの方々に多くご参加いただいているのが特徴的だと思います。

「CryptoBowl」はブロックチェーン案件のマッチングサービスのコミュニティマーケティング施策の一環ではあるのですが、ブロックチェーン自体がまだ黎明期ということから、営業色や党派性を特段意識することなく自由に活動できているかなと感じます。(※1)

(2)勉強会の進め方

勉強会では通常、登壇者に自社のサービスやテクノロジーについてお話しいただいて、その後にパネルディスカッションという流れになっています。
今まで以下の方々に登壇いただきました。
あらためて見ると、よくこんなにブロックチェーン業界の第一線で活躍されている方々にご登壇いただけたなと感慨深く思います。

第1回 「プロダクトとしてのブロックチェーンを知る・理解する」
株式会社Aerial Partners / 株式会社サンデーアーツ / steemit

第2回 「プロダクトとしてのブロックチェーンを知る・理解する」
GoCryptobot's / キヨスイ

第3回 「プロダクトとしてのブロックチェーンを知る・理解する」
株式会社Ginco / 株式会社Popshoot / 株式会社Yenom

第4回 「ブロックチェーン×コミュニティについて理解する」
株式会社Gaudiy / 株式会社Asobica

第5回 「基本から学ぶブロックチェーンワークショップ」
株式会社グッドラックスリー / Token Pocket

第6回 「ブロックチェーン時代の組織と働き方」
株式会社volvox / フレームダブルオー株式会社

第7回 「ブロックチェーン業界のキャリア座談会」
Omise Japan株式会社 / 株式会社メルペイ / 株式会社Ginco

第8回 「セキュリティトークンの方向性と各国の情勢」
株式会社LayerX / 法律事務所Zelo / 柳澤国際税務事務所 / アルトデザイン株式会社

第9回 「事例と経験から理解するブロックチェーンソリューション」
GMOインターネット株式会社 / 日本マイクロソフト株式会社 / 株式会社bitFlyer

第10回 「ブロックチェーンプロダクトのUI/UXを知る・理解する」
合同会社DMM .com / BlockBase株式会社 / 株式会社メタップス

第11回 「ブロックチェーンを活用した新規事業開発・PoC事例を学ぶ」
株式会社Ginco / 株式会社BUIDL / 株式会社COIN JINJA

第12回「 大企業がブロックチェーン業界に参入した理由」
株式会社LIFULL / 株式会社博報堂 / 株式会社ガイアックス

第13回 「ブロックチェーン時代の広告のあり方」
ALIS / 株式会社Gaudiy / 株式会社博報堂

第14回 「ブロックチェーン時代のアートとコンテンツ」
スタートバーン株式会社 / 株式会社Anique

3.それ何が楽しいの

(1)イケてる企業/人に突撃できる

勉強会の登壇企業選定に際しては「ブロックチェーン領域で開発をしていること」という縛りはあるのですが、「ブロックチェーン万歳」的なことをやる必要は全然なくて、自分たち運営メンバーが話を聞きたいと思った企業に、知的好奇心のままに登壇依頼をかけています。

例えば、上記の企業について当時のことを振り返ってみると…
(めちゃくちゃ長くなるので興味ない人は飛ばしちゃってください)

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第1回 「プロダクトとしてのブロックチェーンを知る・理解する」
株式会社Aerial Partners / 株式会社サンデーアーツ / steemit

CryptBowlの記念すべき第一回目の勉強会です。
仮想通貨の確定申告サービスを運営している「株式会社Aerial Partners」やブロックチェーン領域で開発事業をしている「株式会社サンデーアーツ」、また海外のブロックチェーンプロダクト「steemit」にご登壇いただきました。

時間配分や構成などが慣れておらず、登壇者の方々にはご迷惑をおかけしてしまいました。懇親会で参加者とお話すると、やはりビジネスサイドから理解できる勉強会がなく、こんな勉強会を待っていたという声をいただき次へのモチベーションに繋がりました。

第2回 「プロダクトとしてのブロックチェーンを知る・理解する」
GoCryptobot's / キヨスイ

この回では、ブロックチェーンゲームについて取り上げました。
韓国から「GoCryptobot's」 のプロデューサーの方に来日していただき、またブロックチェーンゲーマーの「キヨスイ」さんにもご登壇いただきました。
梅雨ど真ん中で豪雨にもかかわらず、当日キャンセルがほとんど発生せず、この会から導入した質問投稿サービス「Slido」にも沢山の質問が寄せられていました。この回から毎回Slidoで質問を集めるようにしています。

ちなみにこの会の満足度が異常に高く、未だに満足度歴代1位の勉強会になっています。キヨスイさんもコレがかなり嬉しかったらしく、に会う度に「CryptoBowlで一番満足度高かったのいつだっけ?」と聞かれてます。

第3回 「プロダクトとしてのブロックチェーンを知る・理解する」
株式会社Ginco / 株式会社Popshoot / 株式会社Yenom / Token Pocket

この回では、仮想通貨ウォレットサービスを運営している企業にご登壇いただきました。もうこんなにウォレット企業が集まる会は日本中でもそうそうないんじゃないかと思っています。

参加者も歴代最多で100名以上の方々にご参加いただき、登壇者同士の年齢も近く、和気あいあいとした雰囲気でした。
同じウォレット系のサービスでも、各サービスが提供したい価値や思想が違っていて、各企業の持論が聞けてとても刺激になった回でした。

第4回 「ブロックチェーン×コミュニティについて理解する」
株式会社Gaudiy / 株式会社Asobica

この回では、コミュニティサービスを運営している企業の方々にご登壇いただきました。
各勉強会のテーマや登壇者によって、参加者属性や会場の雰囲気もガラっと変わるのですが、この回でもすでにコミュニティ運営をされてる方や興味のある方が参加されており、すごくエモい空間だったのを覚えています。

実際に、登壇されたGaudiyの石川さんやAsobicaの今田さんもコミュニティを超絶分析していて独自の世界観を持っており、自分自身目からウロコな勉強会でした。

第5回 「基本から学ぶブロックチェーンワークショップ」
株式会社グッドラックスリー / Token Pocket

この回では、実際にブロックチェーンの技術に触ってみようということで、ブロックチェーンゲーム「くりぷ豚」を運営するグッドラックスリーさんと仮想通貨ウォレット「Token Pocket」さんにご登壇いただきました。

ほとんどの参加者が初学者の方だったことと、いつもの形式とは違うワークショップ形式の勉強会だったので、かなりドタバタしてしまいましたが、何とか全員が仮想通貨の送金体験やくりぷ豚の利用まですることができました。

Uberでインターンをしていた時も感じたのですが、ニュースサイトとかでUberの批判をする人たちって大体が一度もUberを使ったことない人達なんですよね。これはこの業界への批判にも当てはまっていて、頭ごなしに批判をする人たちのほとんどは仮想通貨を一度も買ったことがなければ、ブロックチェーン系のサービスを触ったことがなく、ニュースや人からの情報で判断してる人たちな気がします。

やっぱり知識だけあるのと実際に触ってみるのでは、今まで遠いように感じていたことが自分ごと化できる分、考え方や理解の幅がガラリと変わりますよね。実際に参加された方からも同じような感想をいただきました。
そういう意味でもやって良かったと思える回でした。

第6回 「ブロックチェーン時代の組織と働き方」
株式会社volvox / フレームダブルオー株式会社

この回では、DAOやブロックチェーンを活用したOSSについてご登壇いただきました。自分自身、この分野に関してなんとなくな理解はしていましたが、実際に登壇者のお話を聞くと、自分が持っていた知識とはかなり違い、とても理解が深まりました。

登壇していただいた皆様を心から応援していますが、特にフレームダブルオー株式会社が運営している「Dev」はめっちゃ面白いと思いますし、CTOのアグリさんもめっちゃ良い人なんでめっちゃ応援しています。(語彙力

第7回 「ブロックチェーン業界のキャリア座談会」
Omise Japan株式会社 / 株式会社メルペイ / 株式会社Ginco

この回では、テーマ通りブロックチェーン業界のキャリアについて座談会をしていただきました。
いつも高速Twitter実況をしてくれるにわタコさんやブロックチェーン公認会計士の柿澤さん、分かりやすいテックブログを配信し続ける髙妻さんなど、他業界からブロックチェーン業界に転職をしてきた方々が、なぜこの業界に転職をしてきたのかを語っていただきました。

個人的には、この勉強会の後に柿澤さんがブロックチェーンとは関係ないスタートアップに転職した時は死ぬほどビックリしました。笑(めっちゃ伸びてるスタートアップです)

第8回 「セキュリティトークンの方向性と各国の情勢」
株式会社LayerX / 法律事務所Zelo / 柳澤国際税務事務所 / アルトデザイン株式会社

この回でも、テーマ通りセキュリティトークンの方向性と各国の情勢について語っていただきました。

LayerX代表の福島さんを始めとして、この分野に知見のある方にお集まりいただくことができました。勉強会が始まる前に登壇者で集まって雑談をしていた内容すら内容が濃すぎて、多分当時のセキュリティトークンを扱った勉強会では日本一の内容を提供できたんじゃないかと思います。

第9回 「事例と経験から理解するブロックチェーンソリューション」
GMOインターネット株式会社 / 日本マイクロソフト株式会社 / 株式会社bitFlyer

この回では、ブロックチェーンを活用したソリューションサービスを提供している企業に登壇していただき、各社の事例やサービスの機能についてお話していただきました。

やはり大企業の事例は凄まじく、世界ではこんなにブロックチェーンを活用したPoCやプロダクトが出ているんだなと驚きました。
また、日本マイクロソフトのデプロイ王子こと廣瀬さんのブロックチェーンが社会に浸透するための条件や期間などの考察も非常に刺激的でした。

大企業が予算を回して市場を活性化させ、ベンチャー企業が革新的なサービスを開発してブロックチェーンを社会に浸透させていくイメージが湧いてきた回でした。

第10回 「ブロックチェーンプロダクトのUI/UXを知る・理解する」
合同会社DMM .com / BlockBase株式会社 / 株式会社メタップス

この回では、ブロックチェーンサービスあるあるのUI/UXが悪い問題をどうやって解決しているかを各社の施策や方針とともにお話していただきました。

やはり実際にプロダクトを開発してリリースしている方々のお話は非常に説得力があり、どこでユーザーがつまづくか、どのようにUI/UXを上げていくかなどかなり具体的にお話をしていただきました。
また、この回ではDMMが開発しているQuestというSlido的な質問掲示板サービスを活用し、会場から質問を集めてみました。

第11回 「ブロックチェーンを活用した新規事業開発・PoC事例を学ぶ」
株式会社Ginco / 株式会社BUIDL / 株式会社COIN JINJA

この回では、ブロックチェーンを活用した企業の新規事業開発やPoC開発を手がけている企業の方々にご登壇していただきました。

やはり守秘義務があるので具体的なお話はできなかったのですが、その中で企業の活用事例や各社の方針をお聞きすることができて、市場全体の動向を知ることができた回になりました。

第12回「大企業がブロックチェーン業界に参入した理由」
株式会社LIFULL / 株式会社博報堂 / 株式会社ガイアックス

この回では、大企業がなぜブロックチェーン業界に参入をしたのかをお話していただきました。

大企業がブロックチェーン業界に参入していくなかでよく聞く話が、担当者はやる気だが会社を説得できないor会社はやる気だが社内に人材がいないので、開発が進まないという問題です。

その中で、登壇企業がどうやって会社を説得したか、社内に浸透させていったかを、かなり生々しくお話していただく貴重な回になりました。

いつもCryptoBowlに最高の場所を提供していただいているLIFULLの松坂さんにご登壇いただき思い出深い回になりました。

第13回 「ブロックチェーン時代の広告のあり方」
ALIS / 株式会社Gaudiy / 株式会社博報堂

この回では、ブロックチェーンという技術が浸透していく中で広告がどうあるべきか、どうなっていくかをお話していただきましてた。

もともと、ALISの水澤さんがこの記事を投稿したのをキッカケに、博報堂の加藤さんやGauidyの石川さんを巻き込んでトントン拍子で開催が決まりました。

結論から言うと、この回もエモさとロジカルが絶妙に融合された非常に濃厚な勉強会になりました。自分自身、最近のブロックチェーンや世の中全体の動向を見て感じていたことがスラスラと登壇者の口から言語化されていき、アハ体験が半端なかったです。

登壇者それぞれが現状の広告に携わっていたからこそ、ブロックチェーンに可能性を感じ、これからの広告のあり方を話すことができたんですね。

第14回 「ブロックチェーン時代のアートとコンテンツ」
スタートバーン株式会社 / 株式会社Anique

この回では、ブロックチェーンを活用してアートやアニメや漫画などのコンテンツがどう変わっていくかをお話していただきました。

前回の勉強会でも感じたのですが、元々ブロックチェーンを取り込む前から専門的な領域で特化して活動していた方々の意見の内容の濃さには驚かされます。

今後は、こういったプレイヤーがどんどん増えていくんだろうなと感じました

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(2)普段の仕事とは異なる視点でビジネスを理解することができる

社内だけに閉じこもって開発をしていると、どうしても業界の動向や新しい技術やサービスの情報が偏ってしまいがちです。

勉強会ではエンジニアやブロックチェーンスタートアップのCEOといった登壇者の視点を通じて企業のビジネスを理解する事で、ブロックチェーン領域における自分の判断軸の現実味・新鮮さを一定程度担保することができている…気がしています。また、勉強会後の打ち上げ等オフラインの交流では「エンジニアの〇〇さんが△△社に移ったから、今後△△社は多分□□」みたいな面白い話もたまに入ってきます。

また、ブロックチェーンという技術はまだまだ仮想通貨の投機的な部分と一緒だと考えられているところもあり、たまに勧誘行為などをしてくる方も混ざってきてしまいます。

(3)自己研鑽のモチベーションになる

CryptoBowlは基本的に自分が興味のある分野で登壇者をお招きしてお話をしていただくのですが、

・こういう面白い企業がある
・この技術領域が今後面白そうだ
・こういうカンファレンスに行ってきた

というインプットを日常的にしています。日進月歩、技術やトレンドが移り変わっていくブロックチェーン業界で、自分自身も知識のレベルを保ちたいと必死になって情報のキャッチアップをしています。

4.学びって何

結局、情報は発信する所に集まってくるということです。
自分も経験がありますが、著名な方の講演会に参加して名刺交換の列に並ぶ事ほど虚しいものはないですよね。

勉強会に登壇いただくためにオファーをしたり、運営をやった上で打ち上げに参加すると、面白い話をする人たちとどんどん繋がることができます。他の勉強会で「CryptoBowlの運営の方ですよね」と声をかけて貰えたりもします。

また、CryptoBowlで繋がった人同士で仕事が生まれたり、弊社の事業を手伝ってくれたりしてくれる人も出てきました。人脈というと一気に胡散臭くなるのですが…何というか、自分の中で「何かあった時にぱっと顔が思い浮かぶ人」の種類が増えてきました。自分も彼/彼女らにとってそのような存在であることができるのであれば、それはとても嬉しいことだなと思います。

5.提案

というわけで、
・CryptoBowlでもっと自主的な勉強会をしてコミュニケーション密度を上げませんか!
・皆さんも登壇者なり運営なり発信する側に回ってみませんか!
というのが自分からの提案です。勉強会の運営も面白いですよ。

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以上になります。
CryptoBowlは沢山の方のご協力の上で成り立っています。
緊張すると超絶早口になってしまう自分の代わりにいつも最高のモデレートをしてくれる望月さん、CryptoBowlのために名古屋から毎回お手伝いに来てくれて、今は弊社で働いてくれている椙村さん、一参加者から運営まで手伝ってくれるようになった吉田さん、その他にも今までCryptoBowlの運営に関わっていただいた方々には本当に感謝しています。

弊社で開発中のアプリ「moraco」が事前登録キャンペーンを開催しているので、良かったらご参加ください!
また、ブロックチェーン領域で発注先&受注先を探している企業様は「CryptoBowl」までお問い合わせください!

ではでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
もし、CryptoBowlに参加してみたい方は、リンクから「メンバーになる」を押していただき次回の開催をお待ち下さい!
皆様の参加を心よりお待ちしております!

(※1)ココに関しては、AWSでマーケティングをされていた小島さんという方が、コミュニティマーケのアンチパターンについてまとめていて面白かったので紹介します。
http://stilldayone.hatenablog.jp/entry/10_failure_of_communitymarketing

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