台湾でおもてなしを受ける旅
先日出張でなんと15年ぶりに台北に行ってきました!
朝8:30羽田発のフライトだったのですが空港着いたの7:45くらいで、いつもながらまあまあギリギリガールズでした笑
中山の端くれとしては中山公園だけは滞在中になんとか行きたかったのですが全然時間がなくてクライアントミーティング行く途中と、帰りに空港向かう途中のUBerで通りかかったのみでした。無念。
台湾チームの同僚たちのおもてなしがすごく、毎日昼と夜は素敵なお店に連れて行ってもらいました。見習わなければ…行きのスーツケースの半分は台湾の同僚やクライアントへのお土産だったので帰りはスカスカだわと思っていたら台湾チームの人たちが沢山お土産まで用意してくれていてむしろ帰りの方が入り切らない程パンパンになりました。
到着した日のお昼はオフィスの地下に入っている鼎泰豊に行きましたが平日の昼なのに60分待ち。
同僚が整理券取ってくれていたのでそれ程待たずにすみましたが日本にないメニューが色々あり、小籠包も美味しかったです。
昔出張で博多に行った際、美味しいラーメン屋を教えてくれとタクシーの運転手さんに聞いたら、一蘭をおすすめされ、え、、東京にもありますけど、、と遠慮がちに言ったところ本店は東京の一蘭とは違うから!と返されたものの、博多まで行って一蘭とかないでしょと行きませんでしたが、行くべきだったか?とどうでもよいことを思い出しました。
台湾は人も気候もあたたかく、ご飯も美味しく、海外旅行好きなので勘違いされがちなものの、海外出張は基本必要最低限しか滞在しない、かつそれもいかに短くできるかが勝負な私ですが、(最初1泊2日で強行しようと目論んでみたけれどさすがに無理だった笑)今回ばかりは延泊したかった。そして中山公園へ行く笑
ちなみに私はとんでもなく辛いものが好きで、台湾チームの方が予約の取れない火鍋のお店をアレンジしてくれたのですが、辛さ足してもらったら台湾人でもむせる辛さで、日本人のイメージ変わったわと言われました。昔ロシアに行った時にロシア人とウォッカで勝負して相手が先に潰れたことを思い出しました。常に真剣勝負。何と戦っているかは不明。
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