サンプリングスポーツ(プレシンギュラリティ時代の楽しみ方)
AIをいろいろ試していて思うのはこれが新たなサンプリングスポーツだという事だ。
90年代前後のヒップホップが生まれたのはサンプラー機器の技術革新×様々なレコードライブラリーからのリサイクルによるものが大きい。
これを現代AIに例えるとAI(サンプラー)、ビッグデータ(元ネタ)、データサイエンティスト(トラックメイカー)
僕はトラックメイカーではなくプロデューサー的な役割を多く担っていたが、現在も膨大なデータをどう入れて、AI(ディープラーニング、マシンラーニング)にどうアウトカムするとユーザーにどんなインパクトが出そうか?エンジニアと日々コミュニケーションしながらチューニングしてもらい、検出結果を見るのがとても楽しい
それはまさにデータと機械で人々を踊らせることになっているから。
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