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こころままに綴る

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こころままに綴る日常、想い、詩。
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2020年5月の記事一覧

枯れない美しさ

花は美しい 自然は美しい いくら写真で綺麗に撮っても、いくら写実的で美しく描いても 本物の…

書くこと

頑張って仕事した一日の最後にnoteを書いて締める。 誰に読ませるでもなく書くことは好きだ。 …

生活音はいいね

一人暮らしをはじめて4年目。 一人でいることは全然平気。 むしろ誰かと暮らすなんて想像でき…

心の景色

ある日突然見知らぬ景色が見えた。 幼い頃にテレビか何かで目にしていたのだろうか。 記憶には…

人は見かけによらない

昔から大人しくて車に乗っていても「乗ってるか?」って聞かれていた。 学校の通信簿にも大人…

ゆめ

誰もいないところで 大地の声と匂いだけを感じて生きたい 風の音、木々がこすれる音、鳥のささ…

涙の海

中学時代の部活の帰り道、先輩が怖くて泣いた。 高校時代のバイトの帰り道、悔しくて泣いた。 芸大受験生期間、孤独と不安で泣いた。 試験当日の帰り道、何もできなくて泣いた。 就職後、プレッシャーで泣いた。 作家として大阪にいた3年間、辛くて悔しくて絶望してもうめちゃくちゃ泣いた。 どれもこれも自分への悔しさ、もどかしさ、孤独感、焦燥感、不安感、絶望感、、布団の中で誰にも知られることなく泣いた。 人前では一切弱音は口に出さないから、強いと思われがちで、すごいねって言われる。

人間になりたかった

人間になりたかった。 地に足がついていないのが生き辛かった。 誰とも分かり合えないし、この…

理想と憧れの違い

私の中で理想と憧れは違う。ということに最近気づいた。 自分もこんな線で描きたい!と思うの…

ただの興味

毎日更新する必要はまったくないんだけど、◯日連続投稿おめでとう!この調子!って言われるか…

気分屋な雨の日

雨の日、ひとり取り残された気分になる。 雨の日、汚れを洗い流してくれる気がする。 雨の日、…

私にとってのわたしの絵

時々声が聞こえる。 時々輝いて見える。 時々心の奥にすっと入ってくる。 私は私を癒すために…

やーめた

媚びるのをやめた。SNSにも、自分にも。 数字を伸ばしたい、ファンや友達を増やしたい、なんか…