見出し画像

1日5分◯◯するだけで、富や人脈が増える方法

岡田斗司夫さんのYouTubeチャンネル、好きでよく見るのですが、

先日、切り抜きに上がってきたこちらの動画、

マジで有効な方法だと思ったのでシェアいたします。

あー、真理だわー。(これ系の煽りサムネって、ほぼほぼ詐欺なのですが、これはガチでした)(さすが岡田斗司夫)


結論から言うと、
「毎日5つ、人を褒める」。

リアルでもいいし、ネットでもいい。
誰かのツイートがいいなと思ったら、褒めた上でリツイート、
ブログの記事がいいなと思ったら、褒めてコメント。

良いお店見つけたらツイート。
友達で、良いこと言ってる人がいたら、友達を褒めた上でツイート。

お店の人や、友達本人に言うのではなくて、
あえて世間一般に対して発信する。


で、なぜこういうことをする必要があるかというと、

ここからの時代、
お金が足りなかったり、
情報が足りなかったりするより、


人と人との関係性が弱い、
関係弱者が、大変不利になる時代が来るから。

(これは岡田斗司夫さんの未来予測ですが、私も時代はそっち側に動くだろうなと感じています。肌感というか、空気感というか。というか、もうこっち側に動いている感じがしますが)

だから、お金稼ぐより、情報集めるより、
「関係」を強くする方に動くことが、生存戦略になる。

そして、「関係強者」になるためには、
ごくごく当たり前のことなのですが、
「良い奴」になることが最短ルート。(「面白い奴」「使える奴」でもいいけど)

人やお店やサービスの、
「良い」ところに注目して、それを発信する「良い奴」には人が集まるし、
その人の空気感は気持ち良いから、離れていかない。

「生存戦略」なので、
本人に言うよりツイート(というか、全世界に向かってSNS発信)しろ、
という主張でした。
(「関係性」は、リアルに会う人だけじゃなくてOKなので)


ちなみに、「関係強者になる」ための処方箋は、
1日5つ人を褒めているだけでいいかというと、そんなことはなくて、(ここはあくまで基礎)

次の処方箋が、「宵越しの褒められを持たない」。(これも面白かった)

「褒められを、流動させる。自分のところで、褒めを止めない」

どういうことかというと、
「こんなに人を褒めていて、ポジティブですごいね!」
的に、誰かに褒められたとき、
その褒めを自分のところで止めないで、

「ありがとう。でもね、もっとすごい人がいるんですよ。◯◯さんっていうんですけどね…」

と、必ず自分以外の誰かを褒めて、
「褒め」を流動させる。
(「褒め」を流動させるって感覚が面白いなぁ)


岡田さん、「褒めの経済学」で、
「褒めは収入、けなしは借金」と書いているそうで、

つまり、「誰かの悪口で得た利益(評価)は、いずれ利子付きで支払うことになる」。(わかるわ)


褒めの経済学では、
一番最初が「注目」。
その次が「評価」(褒めるけなす、がここです)。

最終目標が、
誰かを手伝ったり、
誰かを助けたり、
誰かを教えたり、
誰かを世話したりすること。

お金って何のためにあるかというと、
究極的には、
誰かを世話するためにある。(岡田さんのこの主張好き)


6分程度の、短い動画なので、年末の大掃除しながらでもながら視聴してみてくださいねー。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?