文化の日
本日は文化の日。
文化の日が、憲法の公布日で、
明治天皇の誕生日、
くらいの知識しかなかったので、
wikipedhiaで調べてみたところ、
自由と平和を愛し、文化をすすめる
記念日だそうです。
山本ら参議院側は11月3日を憲法記念日とすることを強硬に主張したが、GHQ側が、11月3日だけは絶対にだめだと主張し、衆議院が5月3日を憲法記念日とすることに同意してしまい、参議院側が孤立する事態になった。そのとき突然GHQ側から、憲法記念日という名でない記念日とするなら何という名がいいか、という話を持ち出してきたという。
なのだそうで、
ふーん。
なんで11月3日にGHQが反対したんだろう。（明治天皇の誕生日だったから？）
などと考えておりました。
天皇誕生日が、そのまま祝祭日として残ったのは、
明治天皇と、昭和天皇だけですが、
明治も、昭和も、
日本という国が大きく変わった激動の時代で、
その時代に生きていたご先祖様たち、本当に大変だったろうな、と思います。
（ちなみに、昭和天皇が崩御された時私は中学生だったのですが、4月29日がそのまま休日として残ったので、「これはそのうち、365日全部休日になるのでは？」という淡い期待を持ったよね）
（平成→令和への代替わりの時にちゃんと天皇誕生日が移動したので、期待は打ち砕かれましたが）
（もしも天皇誕生日がそのまま休日として残るシステムだったら、日本は今126日休日という地上の楽園）
自由も平和も文化も、
なかなか重たいテーマ。
自由と平和がなければ、
文化は一瞬で吹っ飛ぶので、
こんな時代だからこそ、
自由とは何か。
平和とは何か。
文化とは何か。
を考える1日にしたいと思います。
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