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対話型美術鑑賞(VTS)

今日の「絵を読み解く」の講座に、

対話型美術鑑賞 (VTS(Visual Thinking Strategies))のファシリテーターをされている方が参加して下さり、

思わず「すみません、講座後、お時間ありますか?」とお聞きして、OKいただいたので、VTSについて色々お伺いすることができました。

アプローチは違うけど、「絵を対話によって鑑賞する」VTSがどんなふうなワークなのか、ずっと知りたかったので、興味津々だったのです😍
(とても良い方で、どんなふうにワークをするのか、丁寧に教えて頂きました。感謝🧡)

VTSで使える問は3つだけ。

「この絵の中で何が起きていますか?」
「どこからそう思いましたか?」
「他に何か思いましたか?」

VTSはお子さんを対象にしたワークとのことで、

この3つの問だけで子ども達を対象にグループワークをすることの難易度の高さを思うと、
VTSのファシリテーターさん達ってすげぇ…!と心底思いました。

場をつくる力、
子ども達の発言を覚えておく力、
子ども達の発言をグループ化して脳内でまとめておく力、
総合的な瞬発力。
(それ以外にももっとかも)


ただただ、
すごいな~✨
と思いながらお話を聴いていたところ、


私の、興味津々の質問に答えることで、

その方が今まで研修で得てきたことを総括というか、言語化できた

と感じて、それをブログに残してくださいました✨

その方のブログはこちらです😊


「対話型美術鑑賞」という、アプローチは違うけれど、近い活動をしている方と色々お話ができて、私もとても楽しかったですし、勉強になりました。

ありがとうございました✨

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