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ハイラルを救い、ジムで膝を痛めて、予定を立て反省し、アイスを食べて喜んで、物欲を整理して、モンスターズ・ユニバーシティを改めて観て思ったことの話

絵な子です。

noteの題材は色々書くより1つに絞った方が良いなどと言われます。
話の軸がブレるのでそれが正しいと思います。

しかし私は一つのことを長々話すことができないので、小分けの話をパックで書かせて頂きます。
よろしくお願いします。
絵な子です。


ゼルダをする私

ハイラルを救う使命があるのだ。

周知の事実ですが、ゼルダの伝説の新作「ティアーズオブキングダム」が5月12日(金)に発売されました。
多分に漏れず私も購入させて頂きました。面白すぎる。

最近はValorantを引退して勇者になっています。

ゼルダは前作ブレスオブザワイルドもプレイしているのですが、操作性や世界観はほぼ変わりはなく、しっかりと続編で嬉しい気持ちです。続編で突然グラフィックが向上しても困りますから…(?)。
この続編感の嬉しい気持ちは、時のオカリナをやった後にムジュラの仮面をするような気持ちです。グラフィックに変化がないことが嬉しいというか。伝わるでしょうか。私と同世代の方なら分かってくださるでしょう。

結構プレイしているつもりですが、まだメインストーリーの第1ステージをクリアしたところです。
このペースだと、今年いっぱい楽しめそうな気がするので、ハイラルをしゃぶり尽くそうと思います。


私の環境

Switchライトにワイヤレスのコントローラーで、Bluetoothイヤホン(airpods pro)をしてやっています。正直大きな画面でやりたい気持ちもあったのですが、気軽にできるのでSwitchライトで満足しています。ワイヤレスコントローラーはAmazonで三千円くらいの物を買ったのですが、光すぎで正直眩しいです。参考までに。

PCゲームはパソコンを起動してからの時間がなんとなく長く感じますが、Switchは一瞬です。それを改めて感じて、待ち時間のハードルのなさを感じました。

ゼルダの新作面白いのでおすすめです。


ジムで張り切りすぎて膝を痛めた絵な子


左膝を痛めました

いとこがムキムキなことに触発されて、5月6日からジムへ行っているのですが、5日前に膝を痛めて、ジムまで歩くのが嫌になってしまいました。

下半身を立派にしようと頑張りすぎた結果です。オーバーワークには気をつけましょう。

太ももの裏とお尻を鍛えるやつ
スネと太ももの前を鍛えるやつ

この器具の付加で無理したことと、ランニングマシーンで歩きすぎたことが原因です。自分のペースと身体に相談してやりましょう。

ジムは2日に1回のペースで行くようにしているのですが(ここ5日は膝が痛いので休んだ)、身体を動かすのは良いことです。と同時に財布事情と時間の都合を考えてやめるか…とも考えています。3ヶ月やるつもりだったのですが、20日目でこんな気持ちです。6月10日までに退会手続きをすればいいのでそこまでに結論を出します。
もう少しムキムキになりたいところですが…。

ジムで膝を痛めた話おわり。

ここ2週間、予定を立ててみています。

アルバイト先で2時間は明確に暇な時間があります。
と、いうことで毎週月曜日に平日の予定を立ててそれを達成しようと考えました。


先週の目標


今週の目標

こんな感じで目標を立て、平日はこれをこなそうという目論見です。

先週の反省を載せておきます。


先週の反省「Twitterをやめると全てがうまくいく」

これを踏まえて、今週はYouTubeのショート動画をやめることを今週の目標にしました。

今週はだいぶ抑えられているのですが、結局見ちゃっている時があります。本当にやめたいところです。やめろ!


今週の反省「ツイッターとYouTubeをやめるとうまくいく」

今週の目標である、「漫画のペン入れ2枚」の予定が日毎1枚しかできておりません。
フルタイムの仕事の弊害が出ているのか、YouTubeショートの見過ぎかTwitterの見過ぎか何が原因不明ですが、月末には完成させたいところです。

原因不明と書きましたが、間違いなくYouTubeとTwitterのせいです。
この依存と向き合っていきたいところです。


こうですわ


皿洗ってアイスを食う喜び


アイスウィークでした

私は20歳くらいからアイスを食べる習慣がなくなったのですが、先週何を思ったのか、箱のアイスを2箱購入しました。チョコクランキーみたいなやつと、ラムネが入ったアイスです。多分暑かったからだと思います。
値段はどっちも税込220円くらいだったと思います。

それで、皿洗いをした後に毎食食べていたのですが、いいですね。アイス。
皿洗いは可能ならしたくないことの一つですが、アイスという喜びがあると進んでやれるようになった気がします。 

一つ問題ができたとすれば、早く…早くアイスが食べたい…はぁはぁという依存みたいになってしまったところです。これが報酬型子育ての弊害です(?)。


皿を洗いながらアイスのことばかり考える私

そうしてアイスウィークを送っていたのですが、昨日アイスがなくなりました。そして、またアイスを買いにでかけたのですが…。


20円値上がりしてました

先週より20円値上がりしていました。あるいは先週がセール価格だったのか。
そのことにションボリしてしまった私はなぜかアイスを食べたいという気持ちがなくなり、アイスを求めなくなりました。好きも急に冷めてしまう物です。

こうして私のアイスウィークは終わりました。

しかしアイスもいいもんです。たま〜には買いたいですね。

随分物欲がある気がする。

関東へ引っ越してきて、新生活を始めたのですが、実家にいた時と比べ妙に物欲がある気がします。
または仕事を始めたことにより、購買意欲がましているのかもしれません。無職の時って現状あるもので満足するのですが、働き出すとお金が入ると分かるのでなぜか物欲が高まる気がします。どうでしょうか。

しかし、そんなに余裕があるわけではありません。

そして、一度冷静になろうと物欲を書き出してみることにしました。


5月22日の段階でこんな感じでした。

先週の段階ではまだまだvalorant熱が高かったので、ゲーミングPCの購入や、モニターの購入、机、椅子の購入を考えていたのですが、今では特に欲しいと思っていません。なぜなら今はハイラルの勇者だから。
ハイラルの勇者になった結果、一部の物欲はかなり薄れています。(このおかげで30万円節約したこととなる)。

しかし抑えられていないものが3つあります。「折り畳み自転車」「HHKBのキーボード」「ipad mini(第6世代)」です。

折り畳み自転車は、引っ越してきて車に乗らなくなったので、純粋に足として欲しいなと思ったんです。何故折り畳み自転車なのかというと、こんちき先生の「おりたたぶ」の影響です。こんちき先生はフルチャージ家電ちゃんからのファンです。エロ漫画を描いていることは後から知りました。ちなみにエロ漫画は恥ずかしいので読んだことはありません。本当です!信じてください!ソイレントグリーンイズヒューマン!!!

まんがも面白いので是非読んでください。

HHKBのキーボードはもう3、4年ずっと欲しいと思っていて、さすがに気持ちの整理のため休日HHKBを試せるところへ行ってみようと考えています。このことも記事にできたらしようと思います(できたら)。

ipad mini(第6世代)は、私の作風ならこれで漫画描けるのではないかという自信があるからです。軽いし可愛いし…。可愛いし…。
しかし現在使っているipad pro(2018)もまだまだ現役ではありますので、もう少し考えてみたいところです。

欲しいのはこの3つが主なのですが、YouTubeやTwitterの検索などで情報収集をしているとドンドンと欲望が高まっていってしまう上に時間も吸い取られます。それもあって整理のために書き出してみました。

ただ、ipad miniを使って漫画を一貫して完成させている人に出会ったことや見つけたことがないので、もしそんな方が存在していた場合教えてください。していない場合私が近いうちにそうなります。

物欲の話終わり。


モンスターズ・ユニバーシティを久しぶりに観て考えたこと


マイク・ワゾウスキーとジェームズ・P・サリバン

最近ディズニー+に加入したのですが、久しぶりにモンスターズ・ユニバーシティを観ました。

モンスターズ・ユニバーシティはモンスターズ・インクの続編にあたる作品で、マイクとサリーの学生時代の話となっています。

あらすじとか話の展開とかは今回は話さないんですが、この作品を観て一つ気づいたことがあるんです。

それはモンスターズインクの世界線には差別が存在していないのではないか?ということです。

何故こう思ったかというのは、最近のディズニー作品の傾向で、全ての人に平等みたいな作品が出来上がっていると思います。私が観た中だと「ストレンジ・ワールド」の主人公の男の子の好きな人が男の子で、そのことを両親も知っていて応援している…みたいな描写があるんです。同性愛者を認めるみたいな要素なのかなと思ったのですが、ストレンジ・ワールドの大まかな部分には関係しません。そういう要素が含まれているというだけです。


ディズニーに限らないのですが、大衆向けの映画で人種差別や同性愛差別とか…言語問題とか…あらゆる差別を気にして作らなくてはいけない気がするんです。

しかし、モンスターズ・インクの世界でははそれをしなくてはいいのでは?と思いました。なぜなら彼らは「モンスター」だから。

モンスターズ・ユニバーシティの世界でマイクは「怖くない」「怖がらせ学部にふさわしくない」と何度も言われる場面はあるのですが、それは差別じゃないんですよ。「お前向いてないよ」と言われているだけなんです。でもマイクは抗って夢を目指したり努力したりするのでその姿に感動したりするわけです。

モンスターズインクは(モンスターだけど)キャラの人の部分を描けていて、余計な要素を気にせず(肌要素とかさまざまな差別とか)見ることができるのは、出てくるのが全員モンスターなのだからなのだと気づきました。多分ね!

別映画ではあるのですが、ズートピアも動物しか作中には出てきません。あれも動物毎に向いている向いていないという職業を描く部分はありましたが、差別的な部分はおそらくなかったと思います。(うろ覚え)。

つまりポリコレ的要素を気にして作品を作らなくてはいけない…となったら出てくるキャラクターを全て人外にすれば解決するじゃん!!!と私の中で結論がでました。私の予想だと今後ディズニーは人外モノでしか映画を作らないことでしょう(絶対そんなことはない)。ただ、やりやすさは人間と比べるとあるのだと思います。肌の要素を気にせずに人の核の部分を描くことができますからね。
そうえば昔のディズニーは動物を主役にしたキャラクターが沢山いましたが、(ネズミとか犬とか)最近あぁいうのないですかね。「ペット」は人間に飼われているペットの話ですし…。(調べたらペットはディズニー制作ではありませんでした)。

あまりうまく書けませんでしたが、モンスターズ・ユニバーシティの面白さは、純粋に脚本と演出にあるのだと思いますが…登場人物がモンスターだけなので、余計な差別を気にせず楽しめるということもあるのではないか?という私の意見でした!なんか強引!

ディズニー+の加入、私はオススメです。ディズニー作品にプラスしてマーベル作品、さらにシンプソンズが見れますからね。

シンプソンズ、今1番ハマっているアニメなのは間違い無いです。この話も機会があったら話したいですね。

今回の近況報告はここまでです!

それではまた!



絵な子

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