”おうち入院”という考え方
自分の”休み方”は本当に休ませられることが出来ているのだろうか?
心身を休ませるということにも、方法論が必要な時代。
最近、ネット上で『おうち入院』という言葉を知りました。
現代社会において、休息の取り方は本当に大事になってきました。
休暇中でも、仕事の連絡が入ってくることが多いので、上手く「デジタル・デトックス」を出来るよう、心がけたいなと思っているところでした。
そんな中で見つけた
『おうち入院』
一度、試してみようかなと思ったので、ご紹介します。
『おうち入院』は、その名の通り
睡眠時間をしっかり確保すること(約9時間)
ストレス解消法を「ハシャギ系」ではなく「癒し系」に挑戦すること
こうして見ると、私は完全に休暇の日に、ハシャギ系を好んでいるなと反省。よくよく見ると、
ギャンブル以外全部じゃないか……笑
逆に癒し系は…?
あ、これやってるようでちょっと違う?
色々な人の内容を参考にしてみると、要は
体調不良の時に過ごす一日の過ごし方を意図的に行う
感じなのですね。
大事なのは、疲労の蓄積を第2段階までに止めることのようです。
たしかに第3段階まで行くと、かなり回復に時間がかかる状態ですね。色々考えると知らぬ間に、第2段階から第3段階に片足突っ込みそうな時があるので、休息のアンテナを張らないといけないですね。
そこで!突然、入院するのは難しいだろうな…ということで、
「おうち”日帰り”入院」
から実践してみようと思います。
例えば…
●スーパー銭湯に行き、サウナ・入浴・食事・休憩時間帯の仮眠・読書
●寝る前のスマホを禁止して、寝る前は読書に
ここから始めてみようと思います。
そのために早速購入してみましたよ、読書灯を。
こういうライトですら、DAISOは取り扱ってくれるんですね。
おかげで、これ以外のものもたくさん購入してしまいました。
DAISO恐るべし。
文化・時代が変わると、新たなメソッドが必要になります。
『おうち入院』という考え方も、働きすぎるこの近年の現状から生まれた休息メソッドなのでしょう。
ただ、大事なのは、休息の効果的な方法をやることに合わせて、
そもそもとして
「どのように休息の時間を確保できるか」
を考えていくことなのでしょう。
特に教育に関しては、子どもたちですら「教員の労働時間」について、問題意識を持っています(この間参加したイベントでもその話題が中2生から出てきました)
教育を受ける側の子どもたちから、教員の労働時間問題が気になる…という事態が延々と続いていたら、
子どもたちが「先生忙しそうだから…」と忖度する時代がもう既にきているのでしょうね。
まずは始められるところかた『おうち入院』始めてみませんか?
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