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リーチャー 正義のアウトロー シーズン2 第4話

ネタバレあり感想。

ボストンに行くってことで、おや?と思っていたのが前回。

前回のエントリでマーグレイブの仲間は出てこない書いていたものの、実際はゲスト的に出てきましたね。胸熱展開です。

しかも、その直後にリーチャーの名乗る偽名が「ジャック・マーグレイブ」、もう一人のエージェントが「ブレイク」(シーズン1でリーチャーがマーグレイブに行ったのはブラインドブレイクというブルースミュージシャンが好きだったからですね)

あと思い違いだったらあれですが、シーズン1の犬は結局署長に飼われる展開だったんかな。犬の名前はジャックになってましたね。

監督はこういう小ネタやカメオみたいなのが好きな人なんでしょうか。もちろん展開もいつも通りって言ったらあれですが、普通に面白いですよね。
人によっては凡庸という人もいるかもしれません。水戸黄門的なところはありますがエンタメやしねえ。そもそも原作小説も無骨な語り口で、淡々とリーチャーが行動していくところも受けているようです。
実際に原作を英語で読んでいても一文がやたらに短く、淡々と進んでいきます。
逆にこれは多読とかにいいのかも、と思うくらいシンプルです。

第5話が楽しみですねえ。

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