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I-LAND#7 を振り返る

ENHYPENを好きになり、I-LAND を全話一気見をしたら、練習生それぞれに対して愛情が湧いて、再び見直しています。7話で気になったことや思ったことを書き残しておこうと思いますが、その先のネタバレも含まれるので未視聴の方はお気を付けください。

パート2開始の入所式

パート1でアイランドに残留したソンフン、ジョンウォン、ヒスン、ジェイ、ジェイク、ケイにはPVのようなものが準備されており、アイランドに入場します。
そして、グラウンダー16名がグローバル投票の結果を待ちます。

3位はニキ。グラウンダーみんなが喜んでくれていました。今まで見せたことないような無邪気なポーズでアイランドに入ります。

2位はダニエル。泣きながらありがとうを連呼していました。「僕を選んでくださった視聴者に感謝します。一緒に練習してくれて、力になってくれた仲間にも感謝です。」と感謝にあふれていました。

1位はソヌ。2度も放出されたアイランドへちょっとモジモジした様子で卵を降ります。ニキにハグされて、ジェイクに歓迎されて、ソンフンにも票数を感心されて、ジョンウォンにも肩組まれて、仲間に入れてホッとしました。

4位はゴヌ。仲間が戻ってきてくれて嬉しかったのでしょう、アイランダーに大歓迎されていました。

5位のタキ。ケイは驚いて、喜んでいましたね。

6位の発表の仕方が微妙だと思いました。候補者のニコラスと、ギョンミンと、ハンビンを台に上がらせ、7位の脱落を発表してから6位を発表していました。マイクを持つニコラスの手が震えていて、待つのも辛そうでした。
7位のニコラスを発表し、6位のハンビンを発表。自動的に8位だったギョンミンの脱落も決定したけど、彼の言葉は放送されていませんでしたし。
ハンビンは初めてアイランドに入れることになりました。

別れの時

グラウンドで長く過ごし、テヨン、ジェボムをはじめとするグラウンダーと仲が良かったソヌは辛かっただろうなぁ。ニキもニコラスと強い信頼関係があったと思いますし。
パート2に進めなかった候補生は辛いけど、ほんとにここがまた新たなスタート地点になるんだな、とそれぞれの人生を応援したくなりました。

12名の順位発表

みんながアイランドに戻り、これから頑張ろうという雰囲気の中、順位発表です。
順位発表であんなギクシャクした雰囲気にさせたのは、これからますます厳しい戦いになる、みんなライバルだぞ、という番組からのメッセージなのでしょうか。
12位からの発表ではなく、1位のソヌから発表されれば、ハンビンやダニエル辺りが拍手で喜んでくれて、みんなも拍手くらいしてくれて、その流れで順位が発表されるたびにみんなが拍手で受け入れることができたかもしれないのに。
周りに気を使わなければならないソヌとダニエルが気の毒でした。ヒスンも3位という良い順位なのに「1位じゃないの?」という目で見られてしまっていたし。6位のジェイだってもっと喜びたかっただろうに。

ダニエルは運がよかったと言っていたけど、Into the I-LANDでは高得点を出し、SAVE MEではボロボロになるまで書き込んで使い込んでいた歌詞の紙を視聴者は知っているし、決して運じゃないですよね。

インタビューでジョンウォンは「最後のグローバル投票でデビューが決まるなら、意外なメンバー構成になるかも」と言っていました。それくらい、今回の順位は意外だったのでしょうね。

ケイも「僕らとグローバル視聴者では見ているポイントが違う気がしました」と言っていました。確かにRainPDのように、頑張っているグラウンダーに0.1%多く愛着を感じている人は多かったのかもしれません。オンエアを見ていない、かつグランドに行ったことがないメンバーはその辺りは分からないのはしょうがないですよね。
ただ、ちょっとしゃべりすぎてしまった気がするのは「ヒスンよりソヌやダニエルが人気なのは驚きました」「1位がグラウンドにいた子だったし、実力者のヒスンより上なのが納得できませんでした」「この順位には納得がいかない」の言葉。事実ソヌとダニエルに投票した人が多いのだから、彼らのファンから反感を買いそうだな、と思いました。

ジェイの「うらやむ必要はない、練習さえがんばればいい!」の声に「そうそう、その心意気だ!」と思いました。

1番の快適なベッドを見て、「今日一緒に寝る?」「じゃんけんで勝った人が1番のベットで寝るのは?」とソヌに提案するヒスン、デビュー後のENHYPEN&Hi2で、メンバーみんなでこっそりゲームでズルする図々しい感じの片鱗をここで見せていましたね。

BTSの登場

BTSがアイランドに来ました。練習室で思い出話しながら「先輩風吹かすなよ」と後輩に対しても謙虚な気持ちでいるBTSはかっこいいな、と思いました。
アイランド内を見学し、椅子に適当に名札を張り付けていて、外せなくなっっていたところが面白かったです。今まで候補生はすんなり外して退場していたのに、なんででしょう。RMがむりやり外そうとしている時、「あー壊さないでぇ」とRMが破壊神であると知っているARMYは誰もが思ったはずです。

候補生にBTSテストの課題曲が発表され、BTSが画面に登場。パート2進出に対するお祝いの言葉と、課題曲の見本を見せてくれました。順位発表時の不穏な空気を変えてくれて、さすがです。カジュアルな感じで話すのに、見本を見せる時は照れることなくその場で本気を見せてくれて、さすがプロだと思いました。

悩み相談ではメンバー様々な悩みに面白く盛り上げつつも、真剣に答えてくれていて、先に色々経験してきた先輩として、本当にいいアドバイスをしてくれていました。

小ミッション ダンスバトル

先着順よ、と言われなかなか前に出ないメンバーたち。そこでジェイが出てきます。対戦相手にニキを指名し、場を盛り上げます。

苦手だけど、できないわけじゃないというソンフン、かっこよかったです。

ダンスバトルではタキが1位、ケイが2位、ジョンウォンが3位でした。タキがBTSテストのメンバーまたは曲を先に選ぶ権利がありました。エースのヒスンをメンバーに選んだので、曲は一番難しいFake Loveになりました。ここからこのチームの苦労が始まります。 #8を振り返る に続く

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