FXでハイスペックなPCが買えるのか? (ChatGPTみたいなオープンソースのLLMを動かしたい)
はじめに
ローカルPCでオープンソースの生成AI(LLM)を動かすのにはまってしまいました。
自分のPCでLlama2動かしていると楽しいですよね。
ChatGPT使った方が簡単だと思いますが、自分のPCで頑張って動いてる様子を見ていると感動します。
オープンソースなので24時間利用しても無料です。
オープンソースLLMの代表であるLlama2は、以下のような普通の低スペックなPCでも動きます。
ただ、スペックが低いPCだと大きなパラメータのLLMを動かなかったり、応答速度が遅すぎるのでいまいち使い物になりません。
自然とハイスペックなPCが欲しくなってきました。
GPU搭載でメモリもそこそこのものがいいですね。
欲しいPC
いろいろ調べてみるとコストパフォーマンスが高そうなメーカーは、HP、DELL、Lenovoあたりでしょうか。
Lenovoの以下のPCが見た目かっこよさそうなので、このPCをターゲットにしようと思います。
提供価格は「150,173円」です・・・
さすがにこのお値段だとお小遣いで買うのは現実的ではありません。
やはりここはFXに頼らなければならぬのです。
高いだけあってメインメモリ最大容量は、なんと128GBです!
今のPCは16GBなので、AI動かすには非力すぎますがメモリ128GBあれば少し大きめのデータを学習させるのも余裕でできそうです。
GPUはNVIDIA GeForce RTX 4060です。
VRAMが8GBなのでパラメータ数の多いモデルを動かすには少し厳しいかもしれません。
後で入れ替えるかもしれませんが、最初はこれで様子を見ようと思います。
どうやって「150,173円」を確保するのか?
さて、問題はどうやって「150,173円」を確保するか。です。
お小遣いでは無理なので、さきほどのとおりFXで確保します。
先日の以下のポジションが残ってますので、これを活用します。
約2か月経過後の3/10時点では以下の結果です。
為替損益: +31,500円
スワップ: +16,000円
合計: 47,500円
差額は
150,173円-47,500円 = 102,673円
なので、あと102,673円です。
スワップ収益が1日+250円だったと思うので、
102,673円/250円= 411日
1年以上かかりそうです・・・
同じメキシコペソ/円同じポジションとれば、スワップも2倍になるので半分の206日で目標にたどり着きそうですが、チャートを見ると高止まりしてる雰囲気もあるので、初心者としては躊躇しました。
豪ドル/円も似たような感じですので、しばらく待った方がよいのかもしれません。
どちらにしても411日待てばこのハイスペックなPCが手に入ると考えれば、しばらく待つのもよいでしょう。
1年ちょっと我慢すればいいのです。動きがあるまで我慢しようと思います。
でも一年は長い・・・
おわりに
FXのスワップ収益でもコツコツためていけばハイスペックPCに手が届きそうです。プラスお小遣いを少しずつためれば1年以内にはなんとかなるかもしれません。
最近は日本の株価が好調なので、株を買った方が早くハイスペックPCが手に入るかもしれませんが、株のほうも少しバブリーな状況なので手をこまねいています。
無理してポジションとっても残念な結果になるので、初心者としてはここは待ちにします。
免責事項
本記事の情報は投資をお勧めするものではありません。あらゆる投資取引は損失を出すリスクがあります。投資取引にあたっては損失リスクを十分認識したうえで全て自己責任でお願いします。
本記事の情報をもとにいかなる損失が出た場合でも責任を負うことはできません。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?