ChatGPT３分講座【ビジネスシーンにおけるカタカナ用語集】

はじめに

日々、ChatGPTとの対話を楽しんでいます。

ChatGPTのいろんなプロンプト(指示文章)の使い方とか、ChatGPTを活用したいろんなサービスが日々登場していて、だいぶついていけなくなってきました。

自動的にChatGPTを動かすAutoGPT、AgentGPT、BabyAGIとかいろんなツールも使ってみましたが、

「何かしっくりこないなー」

と感じ始めました。

たしかにChatGPTを利用した自動化ツールとか、いろんなサービス使っていると、とても面白いのですが、何か物足りないのです。

それは、
「役に立つ」
という点でした。

「面白い」
と
「役に立つ」
というのはちょっと違っていて、「面白い」＝「役にたつ」とは限りません。

「面白い」だけで「役に立たない」ことも世の中たくさんあります。

ChatGPTを利用したいろんなツールやサービスは、たしかに「面白い」のですが、自分にとって本当に「役に立つ」ものを探すのは結構大変です。

まるでGoogle検索して、上位にランキングされたページを片っ端から情報探し回ってるのと同じ状況になってきました・・・

これだと、あまりChatGPTのメリットないなーと思い始めてきましたので、ここは初心に戻って、
「手軽に使えて役に立つ」
という使い方を改めて探っていきたいと思います。

ビジネス用語

ビジネス用語はいろいろありますが、カタカナ用語ってわかりにくいですよね？

慣れれば、意味とか使い勝手がわかって便利に使えるのですが、いつも初めて聞いたときは、
「どういう意味？」、「日本人なら日本語使え」
とか思ってしまいます。

いちいち「これってどういう意味？」とか聞くのも恥ずかしいので、こっそりGoogle検索したりしてますが、毎回調べるのも結構面倒です。

そこでChatGPTにまとめて教えてもらうことにしました。

ChatGPTに教えてもらった

さっそくChatGPTにカタカナ用語を教わりました。
なんとなく知っていて適当に使っていたものもありますが、改めて解説してもらうと改めて正しく理解ができました。

長年サラリーマンをやっていると、ほとんど当たり前の用語になってきますが、新しく会社に入った人などは知らない単語も多いのではないのではないでしょうか。　（今の若いひとたちはそうでもないかもしれませんが、僕が若いころはカタカナ用語はさっぱりわかりませんでした）

まとめ

今回、地味な使い方を紹介しましたが、ChatGPTが無い時代だと、これをいちいち検索して情報まとめていたと思います。
これはChatGPTのおかげでけっこう助かりました。

これこそ、
「役に立つ」
使い方ができたのではないでしょうか。

それでは、引きつづきChatGPTの
「本当に役に立つ」
使い方を研究していきたいと思います。

ITエンジニアが使ってみたChatGPT: ITエンジニアがChatGPTを使うとここまで役に立つ