赤ちゃんの心の声に耳を傾ける
赤ちゃんはお母さんのおなかの中で頭が下に向いた状態で過ごしています。
子宮の中でお母さんの骨盤に赤ちゃんの頭が当たっていることも多いです。
寝るときに同じ方向を向いて寝ているのもおなかの中にいる時からかもしれないし、頭の形の左右差・歪みからくる重心位置のズレによる向き癖かもしれないです。
生後2か月過ぎて非対称性緊張性頸反射がなくなり、向き癖なく正視できることが大切で、首が歪んでしまうと脳から内臓への指令が正常に届かないことがあります。
本日の「赤ちゃんの心の声に耳を傾ける」は以上です。
ありがとうございました。